メーガン妃(2019年6月29日撮影)
メーガン妃、沈黙破りエリザベス女王への思い語る「女性のリーダーシップで最も輝かしい例」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221020-40200441-nksports- 英王室のヘンリー王子(38)の妻メーガン妃(41)が、19日に公開された米バラエティー誌のインタビューで、エリザベス女王の死去に関して沈黙を破り、喪失と女王が残したレガシーについて語った。
18年にヘンリー王子と結婚して王室入りしたメーガン妃は、女王と過ごした時間と女王について知ることができたことに深い感謝の意を述べている。
同誌が毎年選ぶ影響力を持つ女性「パワー・オブ・ウィメン」の1人に選出されたメーガン妃は、これを記念した特集号の表紙を飾り、グラビアにも登場している。当初は先月14日に発売予定だったが、9日に女王が死去したことを受けて発売が延期されていた。最初のインタビューは女王の死去以前に行われており、今回新たに追加インタビューした記事が掲載されている。
「夫の祖母が多くの面で残したレガシーを見られるのはとても美しいこと。女性のリーダーシップという点では、女王はもっとも輝かしい例です。非常に困難な時期でしたが、楽観主義者の夫は、”これで(女王は)夫(フィリップ殿下)と再会できた”と言いました」と述べ、一家の家長として温かみを持っていたとしのんだ。
また、メーガン妃は王室離脱後に20年からヘンリー王子とともに移住したカリフォルニア州での暮らしについても言及しており、ヘンリー王子の好物のハンバーガーを買うためにドライブスルーをよく利用しており、店員にオーダーを覚えられていて驚いたことなども明かしている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
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