【音楽】ソニー・ロリンズ　1967年オランダでのパフォーマンスを収めた完全未発表音源発掘　12月発売 [湛然★]YouTube動画>4本 ->画像>2枚

ソニー・ロリンズ　1967年オランダでのパフォーマンスを収めた完全未発表音源発掘　12月発売
2020/10/04 18:33掲載amass
http://amass.jp/139856/
Sonny Rollins/ Rollins In Holland: The 1967 Studio & Live Recordings



巨星ソニー・ロリンズ（Sonny Rollins）、非正規盤でも録音がリリースされたことのないという1967年オランダでのパフォーマンスを収めた完全未発表音源を発掘。ハン・ベニンク (ds)とルード・ヤコブス (b)を迎えたピアノレス・サックス・トリオによる『Rollins In Holland: The 1967 Studio & Live Recordings』は12月4日発売予定。初作品化。日本では King Internationalから日本語帯・解説付＆英文解説全訳付盤が発売されます

以下インフォメーションより

★巨星ソニー・ロリンズ、非正規盤でも録音がリリースされたことのない1967年。好調の極みをとらえた完全未発表音源! !

★プレスティッジ~アトランティック~インパルスと、間が空くことなく契約の続いたジョン・コルトレーンとは違い、しばしば専属契約のない期間が生じ、その間は正式なレコーディングがしばらくない、ということが何度もあったソニー・ロリンズ。たとえば、1958年にコンテンポラリーへ『ソニー・ロリンズ&ザ・コンテンポラリー・リーダーズ』を録音してから1962年のRCA契約第1作『橋』までの間、そして、インパルス最終作『イースト・ブロードウェイ・ランダウン』から1972年にマイルストーンと契約して『ネクスト・アルバム』を録音するまでの間、などなど。とはいえ、そうした空白期間もロリンズの活動はだいたい続いていて、ヨーロッパでのライヴ録音が非正規盤でリリースされたりもしていますが、それすら全く存在しない年もあります。

★そしてここにリリースされるオランダでの未発表演奏は、＜その他に録音が一切残されていない1967年のもの＞であり、きわめて貴重な発掘! しかもメンバーは、何とハン・ベニンクがドラマーとして加わった、ロリンズの醍醐味が味わえるピアノレス・サックス・トリオですから、興奮ものです。

★ハン・ベニンクは1964年にエリック・ドルフィー『ラスト・デイト』への参加によって世界にその名を知られるようになり、その後はミシャ・メンゲルベルクやウィレム・ブロイカーなどとインスタント・コンポーザーズ・プール (ICP) で活躍するなどヨーロッパ全体のニュージャズ・シーンの中核を成したアーティスト。そんな彼が、ここでは、名ピアニスト、ピム・ヤコブスの弟ルードと共にロリンズのバックをつとめているのです。

（中略）

■『Sonny Rollins/ Rollins In Holland: The 1967 Studio & Live Recordings』
ソニー・ロリンズ/ ロリンズ・イン・ホランドー1967スタジオ・アンド・ライヴ・レコーディングス

[商品番号: KKJ-1046] [原盤品番: HCD-2048] [2CD] [Import] [日本語帯・解説付] [英文解説全訳付] [Live] [RESONANCE RECORDS/ King International]

[CD1]
Recorded at VARA Studio 5,Hilversum, The Netherlands on May 5,1967
1. Blue Room (4: 49) (Side1)
2. Four (5: 14) (Side1)
3. Love Walked In (6: 04) (Side1)
4. Tune Up (6: 57) (Side1)
Recorded live at the Go-Go club, Loosdrecht, The Netherlands on May 5,1967
5. Sonnymoon for Two (8: 13) (Side2)
6. Love Walked In (9: 31) (Side2)
Recorded live at Academie voor Beeldende Kunst, Arnhem, The Netherlands on May 3,1967
7. Three Little Words (22: 25) (Side3)
[CD2]
Recorded live at Academie voor Beeldende Kunst, Arnhem, The Netherlands on May 3,1967
1. They Can't Take That Away From Me/ Sonnymoon for Two (9: 40) (Side4)
2. On Green Dolphin Street/ There Will Never Be Another You (15: 07) (Side4)
3. Love Walked In (19: 58) (Side5)
4. Four (22: 20) (Side6)

メンバー: Sonny Rollins (ts), Ruud Jacobs (b), Han Bennink (ds)

（おわり）

いちこめだよーん

そうかい坊や
ワインを一杯おごってくれないか

コメ少ねえw
さすがに今時ソニーロリンズでスレは伸びんわな

ロリ

まだ存命だよな。
この世代だとあとロイ・ヘインズ、ウェイン・ショーターくらいか。

サキコロしか聴いた事ないです

>>6
ソニーロリンズはマイルスとかクリフォードブラウンと同時期のイメージ

ロリンズバンドなら知ってる

80歳くらいまでは現役だったと記憶してるが、
今でも演奏してるの？

日本のギターの人が参加したツアーじゃないのか

ススーディオは名盤

>>9
俺もそれかと思って、そんなマイナーな奴のスレ立てんなよって思った

昔の男がサックス吹きでロリンズ好きだったわぁ

サニロリンズな
ネイティブイライラ

http://noixxs.bozzograo.org/2020/news/58ZyzqueR0

http://noixxs.bozzograo.org/topics/Wq8Rh71law

北欧っぽい感じ

同じロリンズとして共感する

循環呼吸法でブヒーｨ〜〜〜〜

いつもスカパーのラジオで聞いてます
番組と番組の間で

SONY

ソキサホンコロッサスな

セントトーマスとモリタートだけじゃん
過大評価の人

おい焦るぜ
ソニーロリンズなんかいとほうが届いてもおかしくないんだから

ソニーならクラークが好き

コートニーパインはまだいるのかな

>>24
御年90歳だすw
クリフォード・ブラウンと同い年だったんだよなあ。あのクインテッドはもしブラウニーだけが死んだらモーガンもどきを探しだして続けたかもしれないけど、一番痛かったのは同乗していた運転手の旦那、リッチー・パウエルなんだよね。

日本に来たときにライブに行ったっけ
その時点で既に随分高齢だったけど次々と溢れてくる怒涛のアドリブは健在だった
生で聴けてよかった

去年なんかBLUE GIANT連載してる雑誌の表紙になってたからな

ハービー・ハンコックもご存命だな

そうかそうか

10年くらいまえにライブ行ったな。

http://fixs.schematism.org/2020/news/h95s3V6EDC.html

http://fixs.schematism.org/topics/UDbaFAOT1A

時代は【 The Comet is Comming 】

時代は【 The Comet is Comming 】

http://fixs.schematism.org/2020/news/IXNzyieXWW.html

http://fixs.schematism.org/topics/Xsh4ekG9Q9

ソニー・ロリンズはジャズ好きでなくてもジャズの魅力が分かるうまさを持ってる
「A Night at the Village Vanguard」を聞けばそれがわかる

>>37
A Night in Tunisiaいいね

とりあえずベースがボブ・クランショーのエレベじゃなくてよかった