2021年07月08日 21時04分 公開
[松浦立樹,ITmedia]
重い金属元素「ドブニウム(Db)」の性質を調べた結果、周期表から予想できる性質に反して金属的な性質を失っていることが分かった──日本原子力研究開発機構が、7月7日にこんな研究結果を発表した。この元素の化合物を分離して調べたのは世界で初めてのことで、今回分かった性質から、いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。
元素周期表 ドブニウムは原子番号105の元素
ドブニウムは1967年に発見された、原子番号105番の元素。核融合反応で人工的に生成できるが、生成率が5分当たり1個と低いことと、寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、その化学的性質は明かされていなかった。
研究チームは、同機構の加速器を使ってドブニウムを合成し、独自に開発した分離装置によってドブニウムの純粋な化合物を分離。この化合物と、ドブニウムと同じ周期表第5族の元素(ニオブやタンタル)の化合物について、気体になりやすさを比較したところ、ドブニウム化合物の揮発性が予想よりも高かったという。
ドブニウムの合成・分離実験の仕組み
ドブニウム化合物の揮発性が高かった理由について、研究チームは「ドブニウムが持つ強い“相対論効果”の影響で、『電子を放出しやすい』という金属的な性質が薄まったことが原因」と考察している。
相対論効果は、原子核の周りを回る電子の運動速度が光速に近づくにつれ、相対性理論に基づいて電子軌道が変化すること。ドブニウムのように重い元素ほど相対論効果が強くなり、周期表から予想される科学的性質を持たない可能性が高まるといわれている。
周期表は約150年前にロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフ氏が考案した、元素が持つ性質の周期性に注目した表。メンデレーエフ氏は当時見つかっていなかった元素の存在をここから予言し、実際にいくつかの元素が見つかった。しかし、メンデレーエフ式の周期表とは別に、立体的なものなどいくつかの形式も考案されており、元素の性質をよりよく表すために現在でも研究が進んでいる。
研究チームは、今回の成果が周期表全体の理解や理論化学の計算精度の向上に役立つとしている。
この研究成果は、独化学会誌「Angewandte Chemie」に7月2日付でオンライン掲載された。
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/08/news160.html >>2
周期表にはない 美しさーが あーるーかーらー♪ >>1
>寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、
難しいどころか不可能だろ。
よく性質を調べる方法思いついたもんだね。 超ウラン原子は変なのあるからな
それでだろ
半減期どれくらいなんだろう
この順番というか配置なんなん
足の数?何の並びなんや
中国語の元素記号が笑える
むかしのSF映画やドラマに
「地球上に存在しない元素が含まれています!」という台詞がよく出てきたけど
そんなモノは絶対に有り得ないという事か
>寿命(半減期)が約30秒
死んだシンダー
死んだシンダー
ランタノイドとアクチノイドって一括りなの?
インチキ臭いなw
でも、こういう研究進むと、高レベル核廃棄物の分離して工業利用とかの基礎研究になるんだろう
こういう研究ってなんか役に立つのかな?
面白いとは思うけどさ
ドブに産む、って
もっとマシな所で産めよ。
赤ちゃんが可哀そうだろ…
>相対論効果は、原子核の周りを回る電子の運動速度が光速に近づくにつれ、相対性理論に基づいて電子軌道が変化すること。
回ってるんだ…
比喩かと思ってた
iOSのアプリで「世界で一番美しい元素図鑑」というのが有ったなあ
Android版も出してくれよう
すいへーりーべーぼくのふね
は覚えてるけど内容がわからん…
>>20
人工的に、実験でしか得られないって意味では「地球上には」存在しないは間違ってはいない。 >>33
観測はできなくて、原子核の周りに電子が存在する確率分布の3次元の雲ができる >>38
何億年前には天然原子炉があったから、プルトニウムなんかも自然に生成されてたよ >>20
ありうるよ
反物質や対称性粒子で出来た化合物が地球外に無いとは言えない 書いてある7/2を参考に探したけど全然見つからず
publish 5/12じゃねーか
ちなみにopen accessなんで興味があれば読めるぞ
存在すら知らなかったごめんよ
ドブがあったら入りたい
>>43
もし反物質で出来た小惑星が地球上に落ちてきたらどうなるのだ >>1のドブニウムの合成・分離実験の仕組みの図だと、ドブニウムは揮発性小と
なっているのが理解できない >>33
比喩であってる
電子の位相は観測できず位置も確率の分布でしか無いなんて理解できんから回ってると例えてるだけ 高校の時の教科書を引っ張り出したら103までしか載っていなかった
>>30
今だと無害化するまで10万年かかる放射性廃棄物が
3分で無害化できたりするんじゃねえの?知らんけど >>47
地球上に落ちる以前に発生した瞬間に対消滅するだろう。 周期表穴埋めはもういいから
核廃棄物処分場どこかに作ってくれ
温暖化が社会問題化しているので、もっと場の熱をどっかに汲み出すような
そういう相対論的元素発見が期待される
アンゲヴァンテに載ったのか
新規性が高くて示唆に富む実験だからかな
>>15
一字で統一しているのは有能 固有だったらすごいがそれはやりすぎか >>1
いまだにランタノイドとアクチノイドがよくわからん 学術ニュースに相応しいスマートな>>2がいると聞いて >>56
>電子の位相は観測できず
二重スリット実験とかを何だと思ってるんだよwww 周期律表は、あくまで原子核をとりかこむ
電子の電気エネルギー的な周期性を示しただけだからなあ
そのうち、中性子線や重粒子線を照射して、短寿命の核種を経て、安定核種に転換してしまうとか、できるかもね。
核のゴミは全て解決。発生する熱で発電もできる。
>>76
ノイドってのがアンドロイドとかヒューマノイドとかと同じ接尾語でモドキって意味になる
ランタノイドならランタモドキじゃないかな >>80
二重スリット実験は位相を直接観測したと思ってんの?ww
ハイゼンベルグの不確定原理読み直せ 「ウム」と付くのは金属、鉄や銅とか太古から知れているの別にして
あれ「ヘリウム」は希ガスなのに「ウム」だよね
スペクトル分光器で太陽光を観察で何か元素がある
何か分からんけど身の周りは金属元素が多いから金属だろ
太陽神ヘリオスの金属でヘリウムと命名しよう
あとから地上で発見されて金属でなくて希ガスでした
命名則だと「ヘリオン」になるけど、そのままでいいや
でヘリウムになってる
てのを何かの解説で見た
ゴムとか筋肉、糸も未だに何なのかよく分かんないよね。
一番よく分からんのは車輪だ。
車輪はずっとぐるぐる回ってる間、「外に飛びでないように」中心に引っ張る
反作用力が各部に働いてるはずなのに、なぜか結合エネルギー切れしない。
謎だw引っ張ってたらそのうちエネルギー切れ起こしてバラバラに飛んで
いっちゃうのにw
つまり、車輪はグルグルとモーターでずっと回してる間、結合エネルギーが
プッチリ原子レベルで切れ続けて、材質変化してなきゃおかしいと思うんだよねw
って思ったw
>>88
プルトニウムが冥王の金属だからな
出来過ぎ 30秒しか存在できない物質を調べる意義はなんなのだろうか?
金属とか人間が勝手にそう言ってるだけだし
バカ草wwwww
ヘリウムが希ガスつーのも違和感あるわ
宇宙には無尽蔵にあるのに
>>20
あり得なくは無いが分析機に掛けた位じゃ解らない >>84
>二重スリット実験は位相を直接観測したと思ってんの?ww
お前の言う「位相を直接観測」とやらの定義はwwwww
ちな、そもそも絶対時間や絶対位相は、時間並進対称性により古典力学でも観測不能なんで、意味があるのは相対位相だけ
で、その観測結果が二重スリットの干渉縞な >>99
絶対位相の定義は?
例えば水面の波の位相は観測可能だと思うけど すいへいりーべーぼくのふね
そーまがるしっぷすくらーくか
…で覚えたけど、全国的にはあってる?
>>1
意外と研究者って面倒くさがりなんだな
50年以上もかかるとか >>93
調べてみたから理論から予想される性質との違いを発見できただろ
そこから既存理論の修正が可能となるし
40秒存在することが観測されれば、その環境の推定も可能となる 新しい周期表を考案 −原子核の周期表「ニュークリタッチ」−
萩野浩一 理学研究科教授、前野悦輝 同教授は、原子核の陽子の数に着目した、新しい周期表「ニュークリタッチ」を考案しました。
今回考案した周期表は、中学の教科書にも登場する元素の周期表に似ていますが、元素記号の並び方が異ななる「原子核」の周期表です。すい、へー、りー、ベー(水素(H)、へリウム(He)、リチウム(Li)、ベリリウム(Be))の順は同じですが、ヘリウムの下には希ガス安定元素のネオン、アルゴンなどではなく、酸素、カルシウムなどが並んでいます。
原子核に含まれる陽子の数が、魔法数(マジック・ナンバー)と呼ばれる2、8、20、28などになるとき原子核が安定になることは良く知られています。しかし、それを周期表の形にした例はこれまでありませんでした。
元素の周期表との比較が容易な原子核の周期表ができたことによって、魔法数を含めて原子核の性質を学ぶ上での新しい指標ができます。今後は大学の教科書などにもこの原子核の周期表が掲載され、教育に活用されることが期待されます。
本研究成果は、2020年4月21日に、国際学術誌「Foundations of Chemistry」のオンライン版に掲載されました。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2020-05-01-0
今年で戦後体制完全終了だからね(笑)
日本が全ての縛りプレイをやめるからね(笑)
日本発の新国際秩序が始まるからね(笑) チラシの裏合戦w
f(t)=sinw1t+(1/2)sin(2・w1t)
なんとこの関数・・・sin+sin合成波なんですけど、
特徴的な性質があるんです!
なんと・・・df/dt=0となる地点が3つしかないんです!
たぶんどっかの自然現象でこの方程式に該当する現象が
ありそうな感じです!でも探すのかったるい!めんどくせぇ!
パン人具予想が(ごにょごにょ・・・
>>92
大地の神由来のチタンも、真鉄といっていいレベルの金属なんで、やっぱり出木過ぎ >>18
固体の金属は金、固体の非金属は石、液体は水か氵、気体は気が付いてる 核融合反応ってどうやって、って思ったけど加速器でぶつけるのもそれなのか
>>102
>絶対位相の定義は?
質問に質問で返すしかない馬鹿www
>例えば水面の波の位相は観測可能だと思うけど
時間並進対称性を全否定かよwww
それ、観測時点に依存した相対位相だってば 水兵リーベ僕の船なーに間があるシップスくらぁ
文系なのでここまでしか知らん。
元素の周期表を覚えてないバカを全員死刑にしたら
科学技術立国日本は完全復活する
>>15
性質が大雑把に把握できるから
初見する者には有能なんだよなあ このスレでやたらと専門的な知識を戦わせてる奴らって
職業なんなの?
どっかの大学の教授?
素材系(金属系)企業の研究職?
今ちょうど
ニホニウム: 超重元素・超重核の物理 (基本法則から読み解く物理学最前線 24)
を読んでて、ドブニウムのあたりから先は周期表で予想されるより化学的性質がずれるだろうと書いてある。
しかし化学的性質を測定できるほど大量のドブニウムを合成するとは驚きしかない。
半減期が短い元素についてはシングルアトム化学という新しい手法が必要ということらしい。
合成したのはドブニウムではなかった。
これは無いのか?
>>141
「富岳」の飛沫シュミレーションもあてにならない。 元素って論理的にはどこまで重い(大きい)ものまで存在が可能なのかな。
知っている人がいたら教えてちょうだい。
ド素人的には「純粋な化合物」って表現にどうも引っかかる
言わんとすることは何となく分かるけど
文系の吾に元素周期表とは要するに何なのか、なんで表にしてるのか、一目瞭然に教えてたもれ
ていうかオマエラの口臭
ドブニウム臭がするんだけど
>>4
相対論効果とすると、それ以降の元素も全部当てはまらないことになる。
もっと言えば、100番超えあたりから周期率は満たされないかもしれない。 >>15
そりゃ知恵おくれのお前は漢字なんて1000個も知らないんだから笑うしか無いよな。
何で知恵おくれがここに書き込もうと思ったんだ? 俺が中学生だった時は元素は113個までだった
今は119個あるらしい
>>33
確率的に観測されるというだけで、粒子としての運動は自転も公転も観測されている。
波として考えると、素粒子の波の波長の倍数になる位置が存在しやすいから、三次元的にいるところといないところの疎密が観測される。 >>39
だからどうした、回転してるのは観測できてるぞ間抜け。
>>43
はあ?でその場所は通常の物質は存在しないの?
ならその場所の周囲にも通常の物質は存在しないの?
ならその場所の周囲の周囲にも無いの?
あれ?これ続けてくと宇宙の全てに通常の物質存在できないよね?
間抜け。 >>55
実際ほぼ金属だ。
>>56
間抜け、電子は自転も公転としてる。
粒子としてはな。
スピンすら否定するとはお前は中卒乗る間抜けな? >>151
文系の努力家のあなたなら答えなくても分かるでしょう。
思ったとおりの結論でいいじゃない。
つまり・・・そういう事さ、
表にしたのは、いくら調べてもどういう原子化合物なのか
さっぱり分からない物だらけで、「これなんか新しい原子入ってんじゃね?」
「そろそろ新しい原子発見した事にすっかー」
という物質や材質を次々と適当にガンガン元素表に追加してたら
中学高校の先生から「覚えるの大変だからそろそろストップで^^;」
ってストップがかかって、「んーーー、じゃー止めとくかーー。
でもこのまんまじゃ面白くねーし毎年てきとーに8元素ぐらい
入れ替えて学校の先生や生徒が調子に乗らないようにしよっと^^」
って事なんじゃん?
感情のままに動くのは正しい、って誰か言ってたろ?w おそらく別にドブニウムと呼ばれるべき金属元素があるんだよ
>>154
読めるのかスゴいな
オレの知ってる中国語なんて「下载」とか「無碼」くらいしか >>11
日本人グループが作った元素のニホニウムの平均寿命は2ミリ秒らしい
欧米人以外で元素を発見したり作ったのはそれまでいなかった 実は分離したのがドブニウムでは無かった
ってなことはないの??
一応化学系の学科卒だけどドブニウムなんて初めて聞いた
>>149
ドブニウムは確かロシアの地名(ドゥブナ)由来
>>151
昔の化学者が、当時知られていた元素を軽い順番に並べていくと性質が似た元素が
周期的に現れてくること(周期律)に気付いて、そういう元素同士が縦の列に並ぶように
表の形に配列したのが周期表
今の周期表の原型を考案したメンデレーエフの時代は未発見の元素がたくさんあったんで
実際には周期律が完全に綺麗に現れるわけじゃなかったけど、メンデレーエフの凄いところは
「それって周期律が間違ってるんじゃなくて未発見の元素が隠れてるからじゃね?」と考えて
未発見元素の存在とその性質を予言したことにある
んでメンデレーエフが予言した未発見元素の性質が、その後見つかった実際の元素のそれと
ほぼ正確に一致したことで周期律と周期表が広く受け入れられるようになった >>15
ベリリウム、窒素、硫黄、酸素!
したがってベンソン! >>15
漢字のおかげで、金属なのか気体なのか、非金属(石に近い)なのか、わかりやすい
タングステンは狼じゃなくて烏なんだ >>15
むしろ美しいかと。日本なんか米英独語入り混じった滅茶苦茶だろ 強磁場においてはあらゆる元素が金属の性質を持つって言ってた先輩いたけどなぁ
>>76
それは高校の物理の教科書が悪いから理解出来ないようだ
学校では惑星の軌道のように電子が配列されると習うけどランタノイドとアクチノイドは一番外側の電子はそのままに内側に電子が増える
それで周期表上はあんな表現になるんだな >>171
国士無双
大三元
字一色
四暗刻
四喜和
中連邦党 超重元素は化学的性質が周期表に従わず
ラドンの次の貴ガス元素であるオガネソンは気体ですらないと推測されている。
聞いた事もない現象名すごい多いよね。
最近ファラデー効果(地場?を光が通ると特定成分が偏光するらしい)
というのを知って「え。そんなんあったっけ…」って感じだし
そんな大事な現象が何故研究放置された上に光ファイバー等に応用されているのかw
いやいや蛍光灯?の規格でルクスとかいう訳の分からん単位で物を
買うハメになって「よっくわかんねーしてきとーに400ルクスでいっかー^^」
>・・・なんか暗いよね・・・あれ・・・
「買いなおしマスタ\(^-^)/」
っていう展開もあるぐらいだしw
>>160
40前半のオッサンだけど中学生の頃は103だったけど113で終わってる周期表は見たことないな
ちなみに現在合成されている一番重い元素は118番のオガネソンで、119番元素は合成すら報告されていない
>>174
ドブニウムの名称が確定したのは1997年だそうだから結構最近
それ以前には暫定名として105を意味するウンニルペンチウム(元素記号Unp)と呼ばれていた >>185
むかし香港で模型雑誌を手にとって見たら
シャア専用ズゴックが「紅色魔蟹」とおいしそうな名前で載っていた >>1
ドブゾネズーミも人間の性質を持たない
ドブゾネズーミとは人非人属や、サイコパシウム、ソシオパシウムの性質に染まり易い単純で短絡的なチョロ助属として知られている
メンタル・オン・ナグサーレと同じ性質の国賊だという事も分かり、世界中で有名なあの学会でも話題になったらしい
ヽ(´∀`)ノ 原子番号105番の金属っぽさが無さそうだってことは
その後の106番以降の「〇〇〇〇ウム」も総崩れしそうだな
つまり原子番号113番ニホニウムも非金属かもしれん
どうせ誰もよまねーし好き勝手書いちゃえw
二輪車はなぜ倒れないのか?
円運動する車輪は地球重力に対する反重力作用があるに違いないw
空気抵抗な気もするけど、それにしては倒れなさ過ぎるw
思考実験として、「これは空気抵抗が原因なのか?」を検証する
2つの思考実験を考案した。
1・水中で同じ実験をやった時、どうなるだろうか?
2。月面で同じ実験をやった時、どうなるだろうか?
フリスビーを投げた時に、1。を適用するとフリスビーは平面移動速度が
遅くなり、代わりに地面に着陸する時間は遅くなるだろう。
2。の思考実験を適用した際、回転し続ける時間がずっと長くなり、
地球上で投げるよりも飛距離が伸びるだろう。
1。、2。の思考実験を経て、「これは空気抵抗起因の浮遊現象なのか?」
を検証する事が出来るw
この1、2、の検証を経て、「反重力作用がある物理現象」を検証する
事が出来るw
ではジャイロの場合はどうだろうか。現代物理学上ではジャイロは
傾き検知、加速度検知が出来るとされている。
ジャイロを水中にぶっこんだ場合、どのような結果を得る事が出来るだろうか?
車輪、ジャイロ、回転体に関する仮説w
って事を思いついてボソボソ呟いてみたが、どうせ誰も調べはしないのだろう。
っていうか反重力に該当する重力実験なんて、おそらく完全に未来人によって歴史制御される
超危険実験なので結構危ない実験だと思いますw
(言いたい放題
>>15
よく見ると漢字圏の人には大雑把な性質をひと目で理解させられる
覚える気がないならアルファベット2字よりはいいかも >>193
ドブゾネズーミの臭気率の異様な高さは、ゴムゆるブリーフの黄ばみが黒ずんでブラックブラックだとか、自分は百獣の王ライオンだから天下無敵なのだと性根を拗らせた事で、日本中を巻き添え犠牲にしながら赤黒く変異するからと言われている 原子量が大きくなると周期律に合わなくなるのは当たり前だろ
この記事書いた記者は文系馬鹿と見た
>>160
実際には無限にあるんじゃないの?
中性子星とかも一個の原子と言えるわけだし >>151
周期表とは物質を構成する原子を軽い順番に並べたものだ。
名前の通り、ある順番で原子の性質、電気を通しやすいとか、水に入れたら危険とか、錆びやすいとかが繰り返されるので、似たようなグループはまとめてこんな感じと理解できるから、そのような似たような原子が縦に並ぶように並べたものだ。
様々な物質の性質を予想するのに重宝されてる。
>>167
知恵遅れの中学中退が何デマを書いてるんだ間抜け。 銅、鉄、銀、金、白金、ミスリル、オリハルコン、アダマンタイト
そして新たにドブニウムと言う最上位階級ができましたとさ
>>203
173のウンウンセプトなんとかが理論上の上限 >>203
中性子星は陽子ないから原子違うでしょ
白色矮星が原子核だけの星なのかな? >>189
ウンニルペンチウムがドブニウムになったの?w
命名者出てこいw
こういう超ウラン原子の研究は大切
高レベル核廃棄物の資源化につながるからな
>>191
>シャア専用ズゴックが「紅色魔蟹」とおいしそうな名前で
わろす >>208
紀元前の古代ギリシャ人も想像だけで素粒子の存在に気づいてたんだぜ こういうほころびから科学が発展することがある
例えば黒体放射
>>215
ドブナ研究所で発見されたからドブニウム
つまり、日本は沖縄の漫湖のほとりに研究所を作り
未発見の元素を発表すべき >>30
全く役に立たんよ 完全に自己満足の世界
おれスゲーってやりたいだけ
先にいこうにも時間がかかりすぎちゃって
その前に死んじゃうからね >>219
その小さな粒子をアトムって名付けたんだっけ? >>175
57〜71のような別表になってるのはどういう意味? >>212
中性子星にも陽子や電子、その他の素粒子は存在すると考えられてて中性子オンリーでできてるわけではない模様
白色矮星は原子核同士がギチギチに詰め込まれるほどには収縮していない
>>215
というより合成された元素は正式に命名されるまでの間は原子番号に対応した暫定名で呼ばれる
で、この暫定名は0:ニル(n) 1:ウン(u) 2:ビ(b) 3:トリ(t) 4:クアド(q) 5:ペント(p) 6:ヘキス(h) 7:セプト(s) 8:オクト(o) 9:エン(e)を
原子番号のそれぞれの桁の数字に対応させてつけられる
104番元素のラザホージウムは以前はウンニルクアジウム(Unq)、111番のレントゲニウムはウンウンウニウム(Uuu)だった
119番以降の元素はまだ合成もされてないけど、合成に成功すれば当然原子番号に応じた暫定名がつけられることになる
119番ならウンウンエンニウム(Uue)、126番ならウンビヘキシウム(Ubh)、137番ならウントリセプチウム(Uts)って具合
おそらく合成は不可能だろうけどもし222番元素ができたら暫定名はビビビウム(Bbb)だな フクシマの原発事故の時
カンナトリウムって書いてる人いたな。
実際セツキシマブ サロタロカンナトリウムっていう医薬品があるらしいが・・・
>>2
30秒でひねり出すとはやるね
半減期に合わせたのか この辺りの元素なら30秒も存在してられるのか
それなのに性質判明が遅かったんじゃないか?
>>230
元素の化学的な性質を決める主要な要因は原子核の周りにある電子だけど、この電子は
電子殻という入れ物ようなものに入っているイメージ
んで電子殻は内側からK、L、M、N・・・と名前がついていて、水素→ヘリウム→リチウム→・・・と
原子番号が大きくなるにつれて内側の電子殻から順に電子が入っていき、その電子殻が
いっぱいになると1つ外側の電子殻に入り始めるってのが基本
ただし原子番号がある程度大きくなってくると、まだ電子殻が完全に埋まってないのに1つ外側の
電子殻に電子が入り始め、そこに2つほど電子が入ったところで次に埋まってなかった1つ内側の
電子殻に電子が入るようになるということが起こる
そこで周期表を縦に割って、そういうイレギュラーな電子の入り方をするようになった元素の領域を
間に差し込んだのが>>15の画像で言うところの4段目のSc〜Cuや5段目Y〜Agの場所
んでさらに原子番号が大きくなって周期表の縦の段数が増えてくると、今度は2つ内側の電子殻まで
満タンにならずに一番外側の電子殻に電子が入り始め、その後内側の電子殻に電子が入るようになってくる
4段目や5段目の時のように周期表を縦に割って差し込んでもいいんだけど、そうすると周期表の横幅が
際限なく広がっていってキリがなくなってしまう
なので周期表の横幅をこれ以上広げないように固定し、差し込むべき元素のグループとして表示するようにし、
欄外にその詳細を表示するようにした
これらの元素のグループが6段目のランタノイドと7段目のアクチノイド >>198
いや、1文字では性質なんて表現できんよ >>239
電子殻って概念、高校化学では出てくるけど
大学に入ってから見かけたことないなぁ・・・ >>15
一目で金属非金属と固液気体がわかるんだよな
よくできてる >>241
大学の化学だと電子軌道になるよね
s軌道とp軌道までは簡単にイメージできたけど錯体化学習った時にd軌道辺りでカオスになって
f軌道とかはもう何が何やら・・・ >>1
息が致命的に臭くてドブの臭いする奴いるよね
この元素が原因か >>239
ほぉなるほど。なんとなく分かったありがとう。
ちなみに8段目以降は理論的に存在し得ないものなの? >>246
理論的にはさらに先まで存在しうるし119番以降の元素を合成する試みも続いてるよ
ただし今のところ119番以降の元素の合成に成功したという報告はない 子供の頃習った周期表より
めっちゃ増えててビビる
最近の学生さんは、こんなに憶えなきゃいけないの?
スイへーリーベ
物理学者は化学を馬鹿にするけどまだまだ解明されてない謎が多いんだぜ
>>249
そうだな
俺らの頃はしっぷすくらーく迄だった 変な姉ちゃん、ある日、カーセックス、ルンルン
覚えたなあ周期表
どうせ0.00001秒後崩壊するとかの原子なんだろ
>>253
そうは言うが
そんな実験環境に近い自然環境が宇宙にはあるかもしれんし >>1
>いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。
周期律表は人間が作るものであって物理法則そのものではないのだから理解もなにも無いと思うが。
必要なのは観測だ。 中性子星の中心部はよくわかってないが
理論上はヤベー物質があるかも知れないってつべで聞きかじった
それを「臨機応変」と呼ぶか「行き当たりばったり」と呼ぶか
>>103
すいへーりーべーぼくのふね
なーにまあるしっぷすぐくらー
合ってる? >>77
別におかしくない
水素は金属でありハロゲンでもある 理化学研究所が発見した113番元素ニホニウムの中国語の元素記号が「鉨」
小日本が発見したと言う事で、小の字が使われる元素記号らしい
>>269
発音がニーだからだろ
銅や鉄などの近代以前に既知の物質だった元素以外、特に超ウラン元素は
金編に発音を示す旁で表現
つまり、紀元前に金+同で銅の字を創って未知の物質に命名したのと同じやり方で
21世紀になっても続けてる >>271
Copperの元素記号が金+同で「銅」と言う元素記号となったのは、
金と同じ第11族元素の物質であると言う意味だと聞いたのだが >>272
つまり、日本では708(和銅元)年に
すでに元素の周期表を作り出してたってこと? >>4
すでにランタノイドやアクチノイドがそれだしなぁ 水銀が常温で液体だっていうことも周期表からは予測できないだろう
>>272
第11族元素という概念と漢字が生まれたのとどっちが先だよ… >>272
Copperの元素記号はCuであって銅じゃないぞ
「銅」は元素記号じゃなくて漢字だ
それに銅って漢字は周期律が見いだされるよりもずっと昔から使われてただろ? たとえば空気って化合物なんですか?それともそれぞれの分子が
混ざってるだけなんですか?
>>281
空気はいろいろな物質の混合物であって「空気」という化合物はない >>281
空気は空っぽに決まってるだろ
何言ってんだ 原子模型も新発見がある度に
最新の理論に基づいて作り直されてきたからね
周期表も大きな法則だし全部ダメとはならない筈
相対性理論後のニュートンの古典物理みたいに
棲み分けて説明出来る様になるんじゃないかね
>>290
周期表って本来は立体的に螺旋状に並んでるのを平面にしてるから不具合でるんじゃなかったっけ? >>292
平面にしたからって不具合なんかないよ?
何か別の話と混同してないかい >>202
なんで合わなくなるの?
その説明も無しで、俺がそれで納得したからそうしない奴はバカか?
中学中退のバカの考える事はわからんな。
>>203
無限には無理だ。
原子核が崩壊するから。
中性子星が原子だと言うなら、中性子星の周りには膨大な電子雲があるのか間抜け。
原子が何かも知らない知恵遅れが勝手な妄想書いてんじゃない。 >>294
オカルトに近い考え方で立体周期表はあるんだよね。
希土類の説明ができるとか言うんだが、できてない。 >>298
ふと思ったんだが、陽子星や電子星があって、そいつらが集まって超巨大原子星系が有ったら楽しいな そもそも陽子なければ原子ではないだろ
電荷ないから電子どっか行っちゃうし
中性子星の周りを重力で電子が回ってたとしてそれは原子とは言わない
>>299
何その「この宇宙は巨大な知的生命体の実験室で作られた実験宇宙なのかもしれない」的な小学生にありがちな妄想 >>55
臭素と水銀だけはさんずいとか水とか入っていてわかりやすいでしょ。 たぶん、元素番号100番超えたやつは希ガスの性質も失っていると思うよ
>>304
54番のキセノンの時点で結構反応性も高くなってていろいろな化合物が知られてるからな
放射性壊変を抜きにすれば118番のオガネソンはさぞかし反応しやすそうだ >>1
ニオブとタンタル思い出すのに1分もかかってしまった コロナウィルスが含まれていないか
調査する必要がある
世界初!
マンガ化してみました
漢字間違えた
世界初!
水兵リーべのマンガ化です!
>>314
変なネーチャン歩いて来たよってなかった? 変な(He)、ねえちゃん(Ne)、歩いて(Ar)、来るよ(Kr)、キセル(Xe)くわえて、ランランラン(Rn)
>>15
性質が漢字の表意によってわかりやすいからいいけど
これを丸暗記しようとするとキビシーかも
しかし一般的な周期表と対照することで覚えやすいかもしれん >>230
>>180が書いてる。
s p d f 軌道がそれぞれ1 3 5 7軌道あって2個ずつ電子が入るからf軌道には14個入る。
その間最外殻にある荷電子の数が変わらないということだろう。 >>316
共学校だった自分は水兵リーベで習ったが
男子校通ってた知り合いは変なネーチャン〜で習ったと言ってた >>172
ジャパニウムと命名しておけば、光子力エネルギーが作れたのに。 基本的な質問だけどさ
金属って何?どういう条件満たすと金属と呼ばれる?
記事の金属的性質って何?
>>330
金属とは
・金属光沢を持つ
・展性があり折り曲げると形が変わる
・延性があり細く伸ばして線にできる
性質をいう。
電気を通すって意味では炭素棒があるし、
硬いって意味ではダイヤモンドがある
むしろ金属は「粘り強い」とでも言うべき。
あんまり粘り気強いと水銀みたいに粘性流体になる >>331
金属気体自体はあるよ
特に水銀蒸着法
グツグツ煮込んだ水銀に金を溶かすと溶けるから、
それを混ぜたら金の塗料になり、
水銀が蒸発したあとに金だけ残る
これが東大寺大仏像などの金箔の貼り方
ただこれ水銀蒸気が大量に出て吸い込むから致死率が高いわけ >>335
アルカリ金属の単体みたいにナイフで切れる柔らかい金属もあるな >>42
意外に簡体字は使ってないんだな。これなら湯呑みとして雰囲気出るな >>240
金へんかさんずいか气がまえかだけでも
十分 >>15
初めて見た!thx
漢字っていいなあ。中国人もいいところはあるにはあって
その1つが、日本がカタカナにする言葉でも、根性で漢訳すること
金愛 ってなんだろ?どういう理由でその字が当てられたのか >>340
アインスタイニウム
名前はアインシュタインにちなんで
アインシュタインの中国語表記が愛因斯坦のようなので、多分そこからだろう 90年代ならオカルト界隈の人が地球外知的生命によってもたらされたとか
エリア51がどうたらこうたらとか騒いでるネタだなw
表の周期にメカニズムなんてないんだから、ほころびって言う方がナンセンス
子供の頃習った周期表には、ローレンシウムまでしか載ってなかったけど。
議論は、s軌道、p軌道、d軌道、f軌道を勉強し直してからだ!
>>317
ふっくらブラジャー私(I)にあてて(At)
って覚えてたけど 韓国の周期律表でニホニウムはどうなってるんだろうか
>>15
ドブニウムが金へんじゃなくなるのかな
このニュース的には >>15
87Frはフランス(法国)由来だから法だけど
95Amについてはアメリカ(美国、美州)の美が既にMgで使われてて苦肉の策なんだろうか >>340
バカ大のカケイってバカが昔、「プログラミングが難しいのは大和言葉じゃないからだ」
ってとんでもないことを言い出して
アルゴリズム:算法
プログラム:算譜
とか、無理やり漢字言葉つくってて、日本ではほぼ忘れられてる(本人もこの話にふれると怒る)んだけど
なぜか中国語になって残ってる >>364
明治以降、日本に入ってきたいろんな外国のものに対して日本語を作る作業をずっとやってたのだから、そこまでとんでもではないだろ
ベースボールを野球というのは残ったけど、バスケットボールを籠球と呼ぶのは定着してないみたいなもん
ってか、算法はほとんど使わないけど忘れてはないと思う >>337
硬いとは定義にない
アルカリ土類金属は指摘の通りナイフでも切れる
ナトリウムなんかがそう
切断面には金属光沢が見られる
硬いってのは金属の定義じゃない >>366
てか、ベースボールは棒球でしたよ
正岡子規の弟子たちが野球と呼んで校正に残った
別に、累球ともいう。
ハイキューで排球部は残ってるね
あと卓球部。
籠球部は古い学校では使ってるみたい
弾幕とかだと籠球部って見たことある
テニスの庭球部ってのもほとんど見ないな
日本が弱いスポーツは漢字を使わないんだろうな >>369
高校でも伝統ある学校とか、大学だと、籠球・蹴球などよく使ってるね。 >>15
美しいやん(´・ω・`)
古代の石板みたいにもみえる 科学としては興味深いけどさ
半減期が数分レベルの原子って産業としては使い道ないよなw
>>373
半減期が短いということは強力な放射線を放ってるということから危なかっかしい。 >>375
半減期の長短と放射線の強弱(強弱とはなにか、ということは
措いとくとしても)とはどう関係するんだ? >>1
第5族元素の覚え方「ヴァギナが臭ったんだ、ドブみたいに」
(バナジウム、ニオブ、タンタル、ドブニウム) >>379
基本的に原子炉の中で崩壊する過程で見つけてるから、
1秒もこの世に存在してないんだよね
いまだにそう
だからまだ性質がよくわからない >>377
放射性同位元素の放射能の大きさR(1秒間に何回放射線を放っているか)は
その元素の原子数Nに比例し半減期T に反比例して
R = N * 0.6931 / T
で表される
軽い元素ほど同じ質量でも多くの原子が含まれるから、軽くて半減期が小さいほど
質量当たりの放射能は大きくなる
原子の質量はせいぜい2桁の範囲でしか変化しないけど、半減期は何桁とか何十桁も違う
だから基本的には半減期が短いほど質量当たりの放射能は大きくなると思っていい >>384
376だけど、俺はそれを強力と表現するのはどうなのって言いたいんだよ
放射線に疎い人には放射能の意味もよくわからんだろうし放射線には放射能とエネルギーと別のベクトルがあるんだし
それに個数が1個なら半減期がいくつだろうが出る放射線は1個だからな(娘核種以降からの除く) >>1
すいへーりーべーの先は知らんからどーでも良い >>121
量子力学で絶対的な位相が決まらないというのは、時間を決めても何かの基準にたいしてしか位相が決まらないという意味であって
時点に依存しないという意味ではないぞ >>373
半減期6時間のテクネチウム同位体は、病院での検査に使う
病院内にある半減期3日弱のモリブデン同位体から生まれてくるテクネチウムを抽出して注射する
たぶん数分程度なら、その場で作れる手段さえあれば何か使い道はありそう
直接的には利用しない崩壊系列の中間段階としては、何分でも何ミリ秒でもいい まぁ、最終的には、鉄にまで核分裂するし、鉄にまで核融合する
そして宇宙は鉄だけになる
熱的死か
これなんか多次元とか量子力学とかの秘密を握ってそう
金突っ込んで調べる価値あるんじゃね?
>>341
へー!そう繋がるんだ、説明ありがとうございます