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2018/06/24(日) 21:07:29.75ID:CAP_USER92018年6月24日 20時00分 NHK
現職と新人の2人の争いとなった滋賀県知事選挙は24日に投票が行われ、現職の三日月大造氏が2回目の当選を確実にしました。
滋賀県知事選挙の投票は午後8時に締め切られました。
NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、現職の三日月大造氏が、共産党が推薦する新人で元滋賀大学副学長の近藤学氏を大きく引き離して極めて優勢です。そして、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、三日月氏の2回目の当選が確実になりました。
三日月氏は滋賀県出身の47歳。前回の知事選挙では、当時の民主党の衆議院議員だった三日月氏が嘉田前知事の後継として立候補し、自民・公明両党などが推す候補らをやぶって初当選しました。
今回も、前回と同様、政党の推薦は受けていませんが、国民民主党に加え、前回争った自民・公明両党からも支援を受けました。
選挙戦で、三日月氏は、県内を訪れる観光客の増加など4年間の実績をアピールするとともに、県民の健康増進やびわ湖の環境保全などに取り組むと訴えました。
その結果、共産党を除く与野党各党の支持層やいわゆる「無党派層」から幅広く支持を得て、2回目の当選を確実にしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180624/k10011493801000.html