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2018/04/27(金) 18:14:03.60ID:CAP_USER9「国会の爆弾男」として知られる日本維新の会の足立康史衆院議員が、立憲民主党が募集を始めた準党員制度「立憲パートナーズ」に登録した。足立氏は日ごろ、立憲民主党や希望の党などに厳しい批判を展開することで有名だ。一体どうしたのか。足立氏を直撃した。
日本維新の会
「登録したのは、単に入りたかったから。枝野幸男代表は『まっとうな政治』など、ものすごく美しい表現を使っている。『本当の中身はどうなのか?』と、自分の目で見て確かめたかった」
足立氏は取材の冒頭、こう語った。
立民のHPによると、立憲パートナーズは《国民と政治家がパートナーシップを結び、立憲民主党が実現すべき社会に向かってともに議論し、行動するネットワーク》とある。
説明には「国民」とあるが、規約には「18歳以上の個人」とあり、登録にあたって所属政党や国籍をめぐるチェックはなさそうだ。
足立氏は「登録すると、地元の集会に参加できるという。僕は地元・大阪の住所で登録したので、立民の辻元清美国対委員長から連絡をもらうことになる。国会では彼女に質問できないので、集会でいろいろ質問をしたい。とても楽しみだ」と語った。
やる気満々で、登録料500円以外に、1万円の寄付もしたというが、もし立民側から拒否されたらどうするのか?
「僕は名前も住所もクレジットカード番号も入力した。立民が個人情報だけ取って、登録を拒否するなら、それはひどすぎる。共同通信の記事(2月18日)では、パートナーは『在外邦人や在日外国人を含む』とあったのに、日本人の僕を排除するのは、憲法の基本原則である国民主権にも反するはずだ」
足立氏と辻元氏の直接対決が期待される。(ジャーナリスト・安積明子)