http://www.buzznews.jp/?p=2109758
民進党の初鹿明博衆議院議員が蓮舫代表の二重国籍問題に関する記者会見について自身のFacebookで国民の不信感が解消出来たとは思えない、と語っています。
これは初鹿議員が7月19日に更新したFacebookの中で述べているもので、前日に行なわれた蓮舫代表の記者会見を「最初から最後まで見ました」とした上で「新たなことは何も無く、今まで説明していたことを裏付ける説明をしただけ」「これだったら、戸籍を公表するなどということはすべきではなかった」と内容に苦言を呈すと、国民の不信感が拭えたとは思わないとしてこう指摘しているのです。
初鹿「この問題の本質は二重国籍かどうかでも、法違反を放置していたことでもなく、説明が二転三転してしまったことに国民が不信感を持ったということではないでしょうか。この会見でその部分が解消出来たとは思えません。」
違法な状態を放置していたことを「問題の本質ではない」と位置づける初鹿議員の見解には異論も出そうではありますが、蓮舫代表の二重国籍問題における本質として説明が二転三転していたことへの国民の不信感を挙げ、これを「解消出来たとは思えない」と会見への低評価を隠すこと無く発言出来てしまう民進党内の空気が、今後蓮舫体制にどのように影響していくのか、注目されます。
民進党の初鹿明博衆議院議員が蓮舫代表の二重国籍問題に関する記者会見について自身のFacebookで国民の不信感が解消出来たとは思えない、と語っています。
これは初鹿議員が7月19日に更新したFacebookの中で述べているもので、前日に行なわれた蓮舫代表の記者会見を「最初から最後まで見ました」とした上で「新たなことは何も無く、今まで説明していたことを裏付ける説明をしただけ」「これだったら、戸籍を公表するなどということはすべきではなかった」と内容に苦言を呈すと、国民の不信感が拭えたとは思わないとしてこう指摘しているのです。
初鹿「この問題の本質は二重国籍かどうかでも、法違反を放置していたことでもなく、説明が二転三転してしまったことに国民が不信感を持ったということではないでしょうか。この会見でその部分が解消出来たとは思えません。」
違法な状態を放置していたことを「問題の本質ではない」と位置づける初鹿議員の見解には異論も出そうではありますが、蓮舫代表の二重国籍問題における本質として説明が二転三転していたことへの国民の不信感を挙げ、これを「解消出来たとは思えない」と会見への低評価を隠すこと無く発言出来てしまう民進党内の空気が、今後蓮舫体制にどのように影響していくのか、注目されます。