0001豆次郎 ★@無断転載は禁止
2017/06/24(土) 03:26:43.82ID:CAP_USER9私的な支出を政治団体の政治資金収支報告書に計上していたとして、政治資金規正法違反などの罪で刑事告発されていた前東京都知事の舛添要一氏(68)を不起訴とした東京地検の処分について、東京第4検察審査会は21日付で「不起訴相当」と議決した。議決書は「不起訴処分の裁定を不相当と判断できる事情が発見できなかった」としている。
舛添氏は代表だった政治団体の平成25年と26年の収支報告書に家族旅行を「会議費用」と偽り、千葉県木更津市のホテルへの計約37万円の支出を記載したなどとして、市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)に告発されたが、特捜部は今年3月、一部を虚偽と認定した上で起訴猶予とし、大半は嫌疑不十分と判断。オンブズマン側が、不服として検審に審査を申し立てていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000582-san-soci