http://www.buzznews.jp/?p=2108874
民進党の鉢呂吉雄参議院議員が6月6日、Facebookでテロ等準備罪法案を成立させないための策を披露したものの、その中身に批判の声が上がっています(画像は鉢呂議員の公式サイトより)。
鉢呂議員はFacebookで、政権側が国会の会期延長をせずにテロ等準備罪法案を強行成立させようとしている、安倍首相が「早く国会を閉じさせたいと思っている」としてこれをストップさせるためのアイデアを提示。
安倍首相が加計学園問題で真実を述べるためには首相自身を証人喚問するしかないと語る鉢呂議員は、野党側が安倍首相の証人喚問を実現するための案を示していますが、これが物議を醸しています。
「退位法案の成立との関係しかない」と、天皇陛下の退位法案を利用すべきだとも受け止められる主張であるためです。
鉢呂「与党は6月18日会期内に共謀罪法案を強行成立させ、(中略)早く国会を閉じさせたいと安倍総理は思っている!!これにストップをかける唯一の方法は、安倍総理の証人喚問しかない!!(中略)そして、3分の1の野党が証人喚問を実現するには、退位法案の成立との関係しかない!!」
鉢呂議員はその後も、政治の私物化問題の真実を明らかにし、テロ等準備罪法案の廃案の為にはこれしかない!!と再度強調しています。
発言については朝日新聞が「安倍首相の証人喚問しかない」と主張している部分に焦点を当てて紹介していますが、注目を集めているのは寧ろ天皇陛下の退位法案について触れた部分で、反発する声が相次いでいます。
「天皇陛下の政治利用ではないのか?これは」
「これは聞き捨てならんよ」
「誰だこいつを国会議員にしたのは!」
「これは民進党終わりかねない発言」
「民進党の視点がよくわかる。怒りしか起きない」
「メディアが大きく取り上げるべき発言だろう」
「天皇陛下を政争の具にするとは・・・」
「天皇陛下の退位法案を使えというのか」
「いい加減にしろ民進党!」
「完全に越えてはいけない一線を越えた感」
民進党の鉢呂吉雄参議院議員が6月6日、Facebookでテロ等準備罪法案を成立させないための策を披露したものの、その中身に批判の声が上がっています(画像は鉢呂議員の公式サイトより)。
鉢呂議員はFacebookで、政権側が国会の会期延長をせずにテロ等準備罪法案を強行成立させようとしている、安倍首相が「早く国会を閉じさせたいと思っている」としてこれをストップさせるためのアイデアを提示。
安倍首相が加計学園問題で真実を述べるためには首相自身を証人喚問するしかないと語る鉢呂議員は、野党側が安倍首相の証人喚問を実現するための案を示していますが、これが物議を醸しています。
「退位法案の成立との関係しかない」と、天皇陛下の退位法案を利用すべきだとも受け止められる主張であるためです。
鉢呂「与党は6月18日会期内に共謀罪法案を強行成立させ、(中略)早く国会を閉じさせたいと安倍総理は思っている!!これにストップをかける唯一の方法は、安倍総理の証人喚問しかない!!(中略)そして、3分の1の野党が証人喚問を実現するには、退位法案の成立との関係しかない!!」
鉢呂議員はその後も、政治の私物化問題の真実を明らかにし、テロ等準備罪法案の廃案の為にはこれしかない!!と再度強調しています。
発言については朝日新聞が「安倍首相の証人喚問しかない」と主張している部分に焦点を当てて紹介していますが、注目を集めているのは寧ろ天皇陛下の退位法案について触れた部分で、反発する声が相次いでいます。
「天皇陛下の政治利用ではないのか?これは」
「これは聞き捨てならんよ」
「誰だこいつを国会議員にしたのは!」
「これは民進党終わりかねない発言」
「民進党の視点がよくわかる。怒りしか起きない」
「メディアが大きく取り上げるべき発言だろう」
「天皇陛下を政争の具にするとは・・・」
「天皇陛下の退位法案を使えというのか」
「いい加減にしろ民進党!」
「完全に越えてはいけない一線を越えた感」