0001ぐれ ★
2024/05/22(水) 07:39:45.25ID:84LCllZe9まいどなニュース
通勤ラッシュの時に、電車内で過呼吸の乗客に遭遇したら―。東京都在住の30代男性が体験したエピソードが、X上で話題になっている。争点になっているのは「SOSボタン」を押すか、否か。電車がすぐに駅に着くことから、ある乗客が「押すな」と叫んだが、結局、別の乗客が押したのだという。どう対応すればよかったのか、JR東日本に聞いた。
■非常停止ボタンも押す騒動に
5月7日午前8時過ぎ、埼京線の各駅停車に乗っていた際のエピソード。電車は十条駅手前で、過呼吸の女性は受け答えはできていた。そのためか、誰かがSOSボタンを押すと「はぁ」とため息を吐いたり、舌打ちしたりする人も。結局、「プー」と力の抜けた音が鳴ったが、電車は止まらなかったという。
驚きなのは、駅に到着後、SOSボタンを押した乗客が駅ホームの柱に設置されている「非常停止ボタン」も押したことだ。駅中に「ブー」という大きな音が響き渡り、駅員さんが駆け付けた。過呼吸の女性は介抱され、運ばれていった。
非常停止ボタンを押したためか、その日は遅延で数千人に影響があったという。「通勤時間帯の混雑する中、自分で受け答えができる程度の症状の人に対して、SOSボタンや非常停止ボタンを押すのはやりすぎではないか、と感じました。過密ダイヤの首都圏では大幅遅延します。駅に着いてから駅員に引き渡す方が影響が少ないと思いました」と話す。
■「体調不良の場合は使用して構わない」
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