0001七波羅探題 ★
2023/02/18(土) 08:34:41.22ID:tKqjQSzL9小諸市の元職員の男性は2018年、酒気帯び運転で事故を起こして逮捕され、市は職員を懲戒免職とし、退職手当てを全額支給しない処分を行いました。
元職員は退職手当が全く支払われなかったのは不当として、提訴し、長野地裁の一審、東京高裁の二審ともに市が敗訴していました。
市は判決を不服として2022年3月に上告していましたが、最高裁は市の主張は「上告理由には該当しない」とし、棄却しました。
市の敗訴について、小諸市の小泉俊博(こいずみとしひろ)市長は「結果は大変残念だが、市としては引き続き飲酒運転の根絶に全力で取り組む」としています。
信越放送
TBS2023年2月17日(金) 19:21
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/335467