厚生労働省は6日、全国的に流行入りしたインフルエンザについて、
1日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者数が30都道府県で流行入りの目安(1人)を超えたと発表した。
前週(昨年12月19〜25日)の17都道府県から拡大し、沖縄県は注意報レベルの10人に近づいている。
新型コロナウイルスとの同時流行の懸念が高まっており、厚労省は感染対策の徹底を呼びかけている。
厚労省によると、全国約5000か所の医療機関から報告された患者数は9768人だった。
1医療機関あたり2・05人で、前週の1・24人から増加した。
都道府県別では、沖縄が9・89人で最も多く、富山5・96人、福岡4・19人、
大阪3・73人、神奈川3・70人、宮崎3・29人、東京2・94人と続いた。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230106-OYT1T50138/
インフル30都道府県で流行 患者数の目安超える
https://www.chunichi.co.jp/article/613316#:~:text=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6
インフルエンザは、各保健所の管内で1医療機関当たりの患者数が10人と30人を上回った場合、注意報と警報がそれぞれ発表される。
1日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者数が30都道府県で流行入りの目安(1人)を超えたと発表した。
前週(昨年12月19〜25日)の17都道府県から拡大し、沖縄県は注意報レベルの10人に近づいている。
新型コロナウイルスとの同時流行の懸念が高まっており、厚労省は感染対策の徹底を呼びかけている。
厚労省によると、全国約5000か所の医療機関から報告された患者数は9768人だった。
1医療機関あたり2・05人で、前週の1・24人から増加した。
都道府県別では、沖縄が9・89人で最も多く、富山5・96人、福岡4・19人、
大阪3・73人、神奈川3・70人、宮崎3・29人、東京2・94人と続いた。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230106-OYT1T50138/
インフル30都道府県で流行 患者数の目安超える
https://www.chunichi.co.jp/article/613316#:~:text=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6
インフルエンザは、各保健所の管内で1医療機関当たりの患者数が10人と30人を上回った場合、注意報と警報がそれぞれ発表される。