※ABCニュース
12/13 18:17
子宮頸がんなどを予防するHPVワクチンの接種で健康被害が生じたとして、女性患者らが国や製薬会社に損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟が、3年ぶりに公開の法廷で再開しました。
訴状によりますと女性らは、HPVワクチンを接種後、身体の痛みや記憶障害などを発症したとして、国と製薬会社に対し1人あたり1500万円の損害賠償を求めています。
原告側によりますと、新型コロナの感染拡大のため、原告らの健康状態に配慮し、法廷での弁論を中断していました。
3年ぶりに再開した公開の法廷で、原告の女性(25)は「ワクチンを打ってから、意識を失って転倒するなどの症状が出た」と主張。
一方の会社側は「症状はワクチンの接種が原因ではない」などと反論しました。
続きは↓
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_17589.html
12/13 18:17
子宮頸がんなどを予防するHPVワクチンの接種で健康被害が生じたとして、女性患者らが国や製薬会社に損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟が、3年ぶりに公開の法廷で再開しました。
訴状によりますと女性らは、HPVワクチンを接種後、身体の痛みや記憶障害などを発症したとして、国と製薬会社に対し1人あたり1500万円の損害賠償を求めています。
原告側によりますと、新型コロナの感染拡大のため、原告らの健康状態に配慮し、法廷での弁論を中断していました。
3年ぶりに再開した公開の法廷で、原告の女性(25)は「ワクチンを打ってから、意識を失って転倒するなどの症状が出た」と主張。
一方の会社側は「症状はワクチンの接種が原因ではない」などと反論しました。
続きは↓
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_17589.html