日銀が14日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は前回の9月調査から1ポイント悪化し、プラス7となった。円安と資源高を背景とした原材料コストの増加が景況感を下押しし、4四半期連続で悪化した。大企業非製造業は新型コロナウイルスの影響緩和から3期連続で改善し、プラス19となった。
業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い...(以下有料版で,残り911文字)
日本経済新聞 2022年12月14日 8:51 (2022年12月14日 13:50更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB133310T11C22A2000000/
業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い...(以下有料版で,残り911文字)
日本経済新聞 2022年12月14日 8:51 (2022年12月14日 13:50更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB133310T11C22A2000000/