オホーツクの西興部村の高齢者施設で、入所者全員の裸の写真など撮る虐待をしていたことがわかりました。
同じ法人が運営する障がい者支援施設でも虐待が明らかになっています。
西興部村によりますと、去年3月、特別養護老人ホーム『にしおこっぺ興楽園』で職員32人が入所者80人の裸や下着姿の写真を撮っていました。
けがが見つかった際にいつできたか確認するためと説明していて、当時の施設長は退職しています。
■にしおこっぺ興楽園松岡晃司施設長:「職員の中にこれはだめでしょという人もいたが、上に(意見が)上がらなかった」
西興部村では同じ法人が運営する障がい者支援施設でも今年5月から6月にかけて38件の虐待があり、北海道の監査が続いています。
※出典先に動画あり
HTB北海道ニュース2022年12月12日 19:04
https://www.htb.co.jp/news/archives_18376.html
同じ法人が運営する障がい者支援施設でも虐待が明らかになっています。
西興部村によりますと、去年3月、特別養護老人ホーム『にしおこっぺ興楽園』で職員32人が入所者80人の裸や下着姿の写真を撮っていました。
けがが見つかった際にいつできたか確認するためと説明していて、当時の施設長は退職しています。
■にしおこっぺ興楽園松岡晃司施設長:「職員の中にこれはだめでしょという人もいたが、上に(意見が)上がらなかった」
西興部村では同じ法人が運営する障がい者支援施設でも今年5月から6月にかけて38件の虐待があり、北海道の監査が続いています。
※出典先に動画あり
HTB北海道ニュース2022年12月12日 19:04
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