※2022年11月8日 17時52分
東京新聞
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金詐取事件で、警視庁捜査2課は8日、詐欺の疑いで、不動産会社役員の川谷泰彦容疑者(64)=東京都豊島区=を新たに逮捕し、仲介業太田浩一朗被告(35)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
捜査2課によると、川谷、太田両容疑者は会社役員谷口光弘被告(48)=同=のグループのメンバー。谷口被告は給付金約10億円を不正受給したとされるグループのリーダー格とされ、インドネシアに出国していたが6月に逮捕された。
川谷、太田両容疑者の逮捕容疑では2020年6月、谷口被告と共謀し、受給資格がないのに自身の名義などで給付金200万円をだまし取ったとされる。
また、川谷容疑者は客として訪れていたフィリピンパブの女性従業員らを名義人として勧誘。ほかのメンバーらとともに約90人の名義で給付金を不正に申請し、実際に30人が受給していたという。
続きは↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/212709
東京新聞
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金詐取事件で、警視庁捜査2課は8日、詐欺の疑いで、不動産会社役員の川谷泰彦容疑者(64)=東京都豊島区=を新たに逮捕し、仲介業太田浩一朗被告(35)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
捜査2課によると、川谷、太田両容疑者は会社役員谷口光弘被告(48)=同=のグループのメンバー。谷口被告は給付金約10億円を不正受給したとされるグループのリーダー格とされ、インドネシアに出国していたが6月に逮捕された。
川谷、太田両容疑者の逮捕容疑では2020年6月、谷口被告と共謀し、受給資格がないのに自身の名義などで給付金200万円をだまし取ったとされる。
また、川谷容疑者は客として訪れていたフィリピンパブの女性従業員らを名義人として勧誘。ほかのメンバーらとともに約90人の名義で給付金を不正に申請し、実際に30人が受給していたという。
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