乗りものニュース 2/3(木) 13:45
渋谷〜元町・中華街の通勤1か月定期券は1810円値上がり
東急電鉄5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」(伊藤真悟撮影)。
東急電鉄と横浜高速鉄道では、東急東横線とみなとみらい線の直通運転利用客に対して、みなとみらい線開業時から通常の定期旅客運賃から約1割・2割引きした「東急線・みなとみらい線連絡割引定期券」を発売していますが、2022年2月3日(火)、割引率を見直して発売額を変更すると発表しました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、通勤など定期券利用客が大きく減少している中、今後の回復を見通すことが困難な状況であることを踏まえて実施するもの。
割引率・発売額の変更は2022年3月12日(土)発売分からで、対象は通勤定期のみ。通勤1か月定期券と通勤3か月定期券は、通常の定期旅客運賃から約1割引だったものが通常の定期旅客運賃に、通勤6か月定期券は通常の定期旅客運賃から約2割引だったものが、通常の定期旅客運賃から約1割引となります。
「東急線・みなとみらい線連絡割引定期券」の通学定期券については変更なく、東急線内のみ・みなとみらい線内のみの各定期券についても発売額の変更はありません。
これにより、渋谷〜元町・中華街の通勤1か月定期券は、1万6330円から1万8140円に発売額が変わります。
なお、有効開始日が2022年3月12日(土)以降となる定期券は、前日の3月11日(金)までに購入すれば、変更前の発売額となります。
乗りものニュース編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/12ad8cbc7b6c1d5c4c18d3aa9bb4f0c343c99bef&preview=auto
渋谷〜元町・中華街の通勤1か月定期券は1810円値上がり
東急電鉄5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」(伊藤真悟撮影)。
東急電鉄と横浜高速鉄道では、東急東横線とみなとみらい線の直通運転利用客に対して、みなとみらい線開業時から通常の定期旅客運賃から約1割・2割引きした「東急線・みなとみらい線連絡割引定期券」を発売していますが、2022年2月3日(火)、割引率を見直して発売額を変更すると発表しました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、通勤など定期券利用客が大きく減少している中、今後の回復を見通すことが困難な状況であることを踏まえて実施するもの。
割引率・発売額の変更は2022年3月12日(土)発売分からで、対象は通勤定期のみ。通勤1か月定期券と通勤3か月定期券は、通常の定期旅客運賃から約1割引だったものが通常の定期旅客運賃に、通勤6か月定期券は通常の定期旅客運賃から約2割引だったものが、通常の定期旅客運賃から約1割引となります。
「東急線・みなとみらい線連絡割引定期券」の通学定期券については変更なく、東急線内のみ・みなとみらい線内のみの各定期券についても発売額の変更はありません。
これにより、渋谷〜元町・中華街の通勤1か月定期券は、1万6330円から1万8140円に発売額が変わります。
なお、有効開始日が2022年3月12日(土)以降となる定期券は、前日の3月11日(金)までに購入すれば、変更前の発売額となります。
乗りものニュース編集部
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