※AFPBB News 2021年11月30日 14:21
【11月30日 AFP】米英語辞典のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は29日、2021年の「ワード・オブ・ザ・イヤー(Word of the Year)」が「ワクチン(Vaccine)」に決定したと発表した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が2年目となる中、ワクチンがもたらした希望と深い分断を反映した。
メリアム・ウェブスターは「ワクチンという言葉は2021年、医薬品以上の意味を持つようになった」と公式サイトに投稿。選出理由を「ワクチン」の検索回数が2020年比で601%、2019年比で1048%増加するなど、関心が飛躍的に高まったためだと説明した。
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