2021年10月26日 11時30分
今年度の文化功労者に選ばれた漫画家の大島弓子さん(74)が26日、白泉社を通じコメントと自画像を発表した。自画像の日付は10月20日となっている。
〈コメント全文〉
文化庁から文化功労者選出のお電話があったとき、
「オレオレさぎかな」と思いました。
編集さんに電話をすると、「先方に聞いてみましょう」
と言っていただき、それは事実であることが分かりました。
びっくりいたしました。
深く感謝をする気持ちとともにお受けすることに
いたしました。
お世話になった方々、そしてたくさんの猫たち
ほんとうにありがとうございました。
◇
大島弓子さんは栃木県生まれ。1968年に「ポーラの涙」でデビュー。代表作に「綿の国星」など。愛猫との暮らしを描いた「グーグーだって猫である」で2008年に第12回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)短編賞を受賞。その続編にあたる「キャットニップ」を、ウェブ文芸誌「WEBきらら」(小学館)で連載中。
https://www.asahi.com/articles/ASPBQ5TPVPBQUCVL00T.html 結構マンガ好きだけど、一つも知らんな
女は分かるのかな
>>1
>「オレオレさぎかな」と思いました。
詐欺をひらがなにする意味は何なんだろうか? 映画になってるのもあるし
猫耳擬人化は大島弓子が元祖でしょう
俺たちみたいなキモオタにはなかなか認知されないジャンルの漫画だな
ググってみたけど、駄作とは言わないがこんな感じの漫画は世の中に一杯あるように思えるが・・・そんな賞貰うほどすごいんか?
>>5
萩尾望都クラスの大御所
少なくとも昭和生まれの漫画好き女子では
知らないひとはいないのでは >>11
「こんな感じの漫画」のオリジネイターだろw 当時の少女漫画のもつ俗っぽさが抜けて話も絵もおそろしく洗練されていた
という印象だった
わりと有名な綿の国星でも70年代だもんな。もう知ってる人も少なくなってるかも
猫耳の人か
ちゃんと読んだことはないが、友人の本棚にあった
ガラスの仮面を連想したがカスリもしなかった
強いて言えば白泉社かw
>>11
そんな感じの漫画の基礎を作った人だろ
みんながマネするから知らない人が見ると「よくあるじゃん」となる >>11
その「こんな感じの漫画」の元祖だよ
70年代80年代の少女漫画作家はもう伝説レベル 大島さんって栃木、大田原出身なのね
栃木出身の芸能人、大島優子さん、森三中の大島美幸さん(同じ大田原出身)と関係あるのかな
>>21
少女漫画に高度な文学性、叙情性を持ち込んだって点で、両巨頭だよな。
その後に誰が居るかってのが、さっぱり思い浮かばない。 大島弓子知らないってどれだけ漫画知らないのか
少女漫画全盛を作った立役者の一人だし
萩尾竹宮山岸らと違って今のレベルの高い少女漫画の本流の作家だよ
近年はすっかり猫おばさんになってしまわれたけど、過去にたくさんの名作を描かれている
最近、赤すいか黄すいかと夏の終わりのト短調思い出してたんだー
リチャードクレイダーマンを知ったのも綿の国星のテーマだ
絵柄はアレだけどイマジナリーフレンドと墓参り行く話とか 登場人物精神年齢の話とか面白いよ
文化功労者に選ばれたら特別な年金しぬまで貰い放題って羨ましいな
>>5
さすがに大島弓子知らなくて漫画好きって堂々と言っちゃえるのはやばいわ 周りを見ていると、賢い高齢者はオレオレ詐欺にはかからないし、自民を支持していないね
エッセイわりと好き
このくらいの少女漫画の絵って妙な脱力感がある
あの当時の少女漫画が現在の少年漫画にどれだけ影響与えてるかって話だよね
少女漫画たくさん読んだがベルばらとか以外は時間と金の無駄だわ
>>5
グーグーだって猫である、はドラマにもなったしな
大島弓子、山岸涼子、萩尾望都を知らないと、
マンガ好きとは公言できない
クラシックにおけるショパンとかメンデルスゾーンレベルだ
手塚治虫がバッハ
鳥山明をベートーベン
大友克幸がモーツァルトとしてな 少女漫画はあまり読まんからなぁ
のだめ と パタリロ と ドイツのホモ少佐くらいかなあ
富野由悠季もか
コアブースターでぶつけてもおkだな
文学だしな。腫れた惚れたばかりの漫画はもういい
岡田あーみんは神だから人間どもは理解できない
>>52
ドラマ原作は少女マンガばっかだよ
少年マンガは超能力か暴力かロボットなんで実写化少ない
デスノートみたいに主に人間なら可能
デビルマンやテラフォーマーズ、進撃の巨人は実写化されてないしな
な! 綿の国星が有名だけど、綿の国星以外の漫画のほうが好きで泣けるよ
>>6
鳥の鷺とかけたのでは?
なんとなく大島弓子のイメージだから 綿の国星は猫耳少女の元祖的作品だぞ
にしても今更受賞か
吉本ばなな、って小説家いるじゃん
パクリとはいわんけど、あの人絶対大島弓子のファンで影響すごく受けてるでしょ
花の24年組
青池保子
大島弓子
岸裕子
木原敏江
坂田靖子
ささやななえこ
佐藤史生
竹宮惠子
萩尾望都
樹村みのり
山岸凉子
山田ミネコ
何もかもみな懐かしい
思えば、少女漫画の異常なまでのテーマの広範さ。
ゲイレズの性嗜好や性犯罪、社会問題まで。
女は大人だった。
あらま
おめでとうございます
たくさんいた猫ちゃんたち元気かな
紫綬褒章はもらってなかったはずなのにいきなり文化功労者なのか
女性漫画家の紫綬褒章受賞者は長谷川町子、萩尾望都、竹宮惠子の3人だったかな
>>67
でも少女漫画だし俺も知らんわ
グーグーというのはタイトルくらいは聞いたことあるが
女子の間ではすごい人なんだろうか >>64
このあたりの作家は、画の古さとか感じられないくらい画力が洗練されてストーリーにオリジナリティーも高いから、今読んでもあきさせないよね。 主人公キャラの名前を思い出そうとして
一瞬「ちびうさ」と口走ってしまった俺を許してくれ
>>69
私もよくは知らんがそれはそれとして
逆に少女漫画しか読まない奴が漫画語ってたらこいつモグリやろとは思う 「さようなら女達」「バナナブレッドのプディング」「F式蘭丸」etc…
人生でいっとう好きな作家さん
おめでとうございます!
「つるばらつるばら」子供心にスゲーなこの作品と思った
少女漫画らしい絵だし、癖もある絵だから好き嫌いは別れる
>>51
メンデルスゾーンなら知らない人がいてもしょうがないな 四月怪談、八月に生まれる子供、ダイエット、短編だけどサマタイムその他諸々今でも時々読み返す
おめでとうございます
>>5
原作が映画化された際に音楽担当した細野晴臣が読んで衝撃を受け即全集買い集めたというエピソード雑誌で読んだ
映画は監督がダメで無茶苦茶にされちゃったけどね >>52
ドイツのホモ少佐ってエロイカより愛をこめてのこと?
少佐はホモじゃないぞ >>11
「こんな感じの漫画」それは影響の枝葉の先の先のまた先 あーびっくりした、一瞬訃報かと思ったわ
先に白土三平スレ見たばっかりだったから
こっちは文化功労者か、受賞おめでとうございます
富野由悠季がしれっと本年度の文化功労章受章者の中に入ってて草
>>36
>萩岩睦美
銀曜日のおとぎばなし?だっけ? >>55
俺は男だけど買うのは少女漫画ばかりだったな
少年漫画は読んで面白くてもあんまり収集欲をそそられなかった
まぁ二十歳過ぎたら少女漫画も読まなくなってしまったが その手があったか
来年、竹宮惠子の家に電話して、文化功労者に選ばれたので
準備金100万振り込んでくれって言ったら、金を取れるかも
>>83
そんなこまけえこと言われても覚えてないがなwwww
なんつか、作品全般にパタリロ級のホモの臭いがあった感じww
ただ、そのホモ成分を完全に抜くと、今度はとうてい少女漫画らしくない
青年・成人雑誌級のハードな内容だったぁという記憶 ある時期の漫画マニアの俺にとっての女王様
というか男を含めて最高の漫画家が大島弓子
>>68
今まで貰ってなかったのが不思議なくらいだわ
ご自身が辞退してたのかな? 70年代後半からバブル時代ぐらい迄の少女漫画はかなりハイレベル ハイレベル過ぎて普通の女子は漫画離れ
それでも女の性は無くならないのでレディコミという別ジャンルが生まれたほど
一方で少年漫画はスポ根 ラブコメ全盛期 男子の方が単純だったな
オレオレ詐欺は横行しているがお前お前詐欺は聞いた事がない
あーみんは完全に雲隠れだから生存確認すらできないからな
もうアマテラスだよ
>>80
クラシックに疎い自分でもメンデルスゾーンの曲少なくとも2曲は知ってるわ
そして満開にも疎いけど綿の国星は知識として知ってる 加山 雄三氏(かやま・ゆうぞう、本名池端直亮=いけはた・なおあき=)俳優、歌手。映画「若大将」シリーズに主演、率直で飾らないおおらかな演技で国民的スター俳優としての地位を確立。14年旭日小綬章。神奈川県出身。84歳。
大島 弓子氏(おおしま・ゆみこ)漫画家。斬新な手法と深い洞察力に基づく人間描写が評判を呼んだ「綿の国星」、愛猫との日々をつづった「グーグーだって猫である」など優れた作品を世に送り続ける。74歳。
富野由悠季氏(とみの・よしゆき、本名富野喜幸)アニメーション映画監督。79年に「機動戦士ガンダム」を発表。シリアスな人間ドラマでテレビアニメの視聴層を広げ、クリエイターの存在を高めることに貢献。神奈川県出身。79歳。
堀 威夫氏(ほり・たけお)芸能プロモーター。60年に堀プロダクション(現ホリプロ)を設立し、タレントの発掘・育成や、演劇など文化イベントのプロモート活動に尽力。神奈川県出身。89歳。
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_2021102600561/?white=on >>51
グーグーはさすがにもう天寿をまっとうしたのかな…?
エセ臨床医の大御所・近藤誠の「患者よ、癌と闘うな」が大流行していた時代に敢然と婦人科癌の根治手術と術後化学療法を受けて生還、現在も長生きしている立派な漫画家さんやね 別に知らないなら知らないでいいと思うんだ
わざわざ知らない自慢するのも5チャンネルの風物詩だし
24年組の漫画家では一番好き
バナナブレッドのプディングは何度読んでもよくわからないw
絵柄からほんわかファンタジー想像する人多かろうが
内容はかなりシビアなの多い
本人は一所懸命なのに周囲からはあたおか扱いされて生きづらい人が多く出てくる
zabadak好きおる?
パスカルの群れとか、大島弓子がらみの
タイトルや歌詞が気になるんだが
どうモチーフにしてるのか理解できん
まぁ、理解できないけど、刺さるときには刺さるのが大島弓子の良さではあると思うんだが
>>116
「雨の音がきこえる」/「雨の音が聞こえる」ぐらいかw
「銀の三角」と一緒で題名だけパクったんだろw >>82
犬童カントク?
キョンキョンの映画を観てキレたわ。 >>68
おそらく竹宮惠子の予定だったのが例の件で流れて大島に順番が回ってきたのだと思われ。 ずっと後のさくらももことかがもう故人だから
現役の漫画家の話を聞くとほっとするな
全然知らない人だけどタイトルはいくつか知ってる気がする
>>114
代表作として本スレでも名前が挙がる『綿の国星』にしても、冒頭から種族の相違や死を巡る話だしなぁ。
「鳥は鳥に、風は風に」の辺りでグッと来る。 >>109
残念ながらね
> 猫漫画の金字塔『グーグーだって猫である』シリーズは、漫画家の大島弓子が近所の野良猫をどんどん保護し、多頭飼いする日々のドキュメントだった。
シリーズが全6巻で完結したのは、1匹目のグーグーが15年8カ月の生涯を終え亡くなってしまったからだ。
>>92
俺は多読で妹の本棚の本は全部読んでたし、
親戚のお下がりが結構あったから読んでた
なので俺の少女マンガ観は古いし偏ってる
>>80
簡単に言うとマンガ通なら知ってて当たり前
教科書に載ってもおかしくない基本レベル
でもズブの素人なら知らなくても仕方ない
>>73
一条ゆかりは昭和24年生まれだけど、
大泉サロンとは関係ない
>>71
もともと手塚などの男性マンガのアシやそこから学んだ人だからね
少年主人公が多いのが特徴で、男が読んでも共感できる
ポスト24年組以降は女じゃないと読んでもわかんないのが当たり前だって時代がきた >>98
逆にここ十年はほとんど読んでない
山岸は日処天とか含め全部好きだし萩尾望都も読んだ
よく考えたら綿の国星も少しは読んだ気がするな
でも作者名も含めて覚えてないということは印象に残らなかったようだ >>94
>パタリロ級のホモのニオイ
初めて聞く喩えだが
この上なくよくわかるw >>23
へえ、そうなのか
俺も「こんな感じの漫画だな」って思ったけど、何事にも開発者がいるんだな 萩尾望都は少女漫画を超えることで名作を生み出してきたけど
大島弓子は少女漫画の枠の中で名作を作ってきた人
サバシリーズなんか後光がさしてるレベルだったな
猫耳の人か
どうでもいいけど文化功労賞を受賞するにあたり何千万か振り込んで下さいとか言われたのかね?w
>>63
吉本ばなな本人が大島弓子の影響受けたって話してるよ
キッチンとか大島色強いよね 熱狂的信者降臨!
端的に言えばランクが違う
マンガ史最強候補に並ぶ大島弓子と
それっぽいだけで中身の無いエバンゲリオンの萩尾望都
アホはだませてもおればだませない
萩尾望都に海ちゃん陸ちゃんのような話はたぶん描けない
ってかまあ綿の国星で良いのだが
初めて読むなら綿の国星からにしよう
綿の国星の面白さが分からないなら
どうせ他を読むだけ時間の無駄
それこそ萩尾望都を読んで良い気分になってた方が
サブカルがオサレだ衝撃的だと持ち上げてた岡崎京子も
大島弓子からセリフやらシーンやらコピりまくっていた
>>107
今年の受賞者決めたの安倍の独断じゃねこれ これくらいの大御所少女漫画家の誰か一人に
勲章上げちゃったりすると、ほかの大御所も
欲しがって大戦争になりそうな気がするんだけど
>>43
まぁ70過ぎてるから
それでも90くらいまで生きるんだろうけど
60くらいでやればいいのにな >>135
そうそう あの人でいろんな文学賞貰えてるんだったら大島弓子がこの賞もらっても当然おかしくない
テーマは大島のほうが深かったりするし
竹宮恵子より大島弓子や山岸涼子のほうがこの賞には合う 文化じゃなくて漫画功労賞つくって
いっぱい漫画家に賞やってほしいわ
宮沢賢治と一緒で有名でもあまり知られてほしくないとファンは思う系の作家
おめでとうございます
大島さんらしいコメントでした
お婆ちゃん助けて!
オレ文化功労者に選出されちゃって・・・
>>136
萩尾望都は基本的にホモ漫画だからな
まず絵柄が美しくない 高校生の頃に大島弓子さんの漫画読みまくった
どれも好きで何回も読み返すんだけど
自分には綿の国星はちび猫ちゃんを愛でるための漫画
読み返してないな
この人の漫画、結構な数映画化されてるんだよな
「東京上空いらっしゃいませ」とかその系統の元祖
生まれ変わるとか言うネタも早期からやっていて
いちご物語、わたの国星除いてもものすごい数みんな実は知ってるんだよな
良くぞ生きてたなぁ
>>151
わたの国星より
サバ日和の方が読み返し率高くね? >>5
昔、男性の評論家が少女漫画論を語る時に
賞賛された漫画家のうちの一人 晩年の八千草薫の得意だった、前略おふくろ様の女将とかで
なんかうっかりさんでドジで正義感の強いキャラ
あれは綿の国星のお母さんの影響が強いと思う
知ってるが絵柄が受け付けないので全く読んだことがない作家
サブカル分野の文化功労者
【マンガ】
横山隆一 (1994年度)『フクちゃん』『デンスケ』『おんぶおばけ』
水木しげる(2010年度)『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』
ちばてつや(2014年度)『あしたのジョー』『おれは鉄兵』『のたり松太郎』
萩尾望都 (2019年度)『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』
大島弓子 (2021年度)『バナナブレッドのプディング』『綿の国星』『秋日子かく語りき』
【アニメーション】
宮崎駿 (2012年度)『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』アニメーション映画
富野由悠季(2021年度)『機動戦士ガンダム』アニメーション全般
>>162
多くの忍者マンガに影響を与えた巨匠と比べたら可哀想
本人が「オレオレ詐欺」と勘違いするぐらい意外だったっぽいから >>116
ここでzabadakの名前を見るとは(おれも熱心に聞いてはいないけど)、わかつきめぐみのファンかな?
ムーンライダーズといっしょでタイトルを別ジャンルから引っぱる趣向なんじゃないの
氷室京介の「アルジャーノンに花束を」みたいに丸っきり関係ないわけではないにせよ >>166
ガラスの仮面が完結するまで美内すずえはお預けの方向で >>136
熱いなw
しかもあんた男だろなんとなくw 石坂啓の初期の作品みると大島弓子の影響受けてるなって気がする
>>27
後に続かなかったんだったら持ち込んだとは言えないな
少女漫画の間隙期にうまくやっただけの連中でしか無い >>44
これだからクソオタクはどうしようもないんだよな
脳内で勝手に漫画好きの基準上げてんだから ちびねこ 綿の国星
>>5
いや男でもふつうわかるでしょ?
若い人は知らないの?年齢どのくらい? >>51
他にも映画やドラマになった作品はたくさんある
原作が至上だから見る気にはならないが >>168
確かに表現のレベル高いよな。実験的で。自分を幼女だと思ってるお婆さんのとか。 >>11
絵も話の内容も当時他にはなかったなあ
一目で大島弓子だとわかる これは素直に祝福できるニュース
とても妥当な選出
文句なし
>>69
グーグーはエッセイ漫画でファンが読むもの
他のストーリー物がオススメ >>69
あなたが漫画を全く知らないだけ
それでいて「女子の間では」などという言葉をつけて喧嘩を売ってくる 初めて読むならバナナブレッドのプディングがいいんじゃない?色々盛り込んである
多分訳わかんないと思うけど
わかんなくていい
>>188
なぜそれを勧めるw
昔からの薄いファンだが
あれだけは何度読んでもわからないw >>56
いちご物語のエンドは衝撃
昔の少女漫画は人の命が儚い ニュー速+のおっさん連中には「ダリアの帯」か「乱切りにんじん」かな
じっさい男どもの実態って女達にはこんな風に見られてるし、確かにこんなもんだなって思うから
後者はまだダメージが薄いから初心者にお勧め、前者は突きつけられるものが重過ぎるかもw
夏のおわりのト短調
たそがれは逢魔の時間
四月怪談
金髪の草原
夢虫・未草
水枕羽枕
あまのかぐやま
ダイアの帯
秋日子かく語りき
ロングロングケーキ
つるばらつるばら
夏の夜の貘
ダイエット
毎日が夏休み
恋はニュートンのリンゴ
ジィジィ
菊子じゃなくて雛菊物語だった
四月怪談に入ってるんだね
それと草冠の姫がおススメ
おめでとうございます
自選集数巻は今でも時々読み返しているなあ
>>187
いいじゃんそんなわからんちんほっといて
大島さんのよさがわかる男子女子で独占しようぜー
そいや萩尾望都100分で名著は圧巻だったが
大島弓子の100分で名著ってまだやってないよね >>169
なんとなくも何も
当然男に決まってるというか
ちょっとおれが女をナメすぎかもしれないが
こういったシーンの良さが
女にも分かるものだろうか?
平然とニュースでこのコメント読んだNHKアナに感心した
水野英子
わたなべまさこ
里中真智子
一条ゆかり
山岸涼子
竹宮惠子
萩尾望都
大島弓子
少女漫画の凄い人いーっぱいいるけど
ダントツで池田理代子だろうな
成功、完成度、社会的影響、個人的にお騒がせした件、美貌全て
>>203
大島弓子の100分で名著、やってもいいけど論者が集まるかな?
それは女性のロジックを知り尽くした評論家が足りないからで、余りにハードル高いと思うよ
まあ橋本治みたいな論客を呼ぶと今度はそっちの言葉を解読するのにワヤクチャになるだろうけど 橋本治ってイタコでも呼ぶのか?
私が思ってるのと同姓同名の別人?
>>191
でもあれが一番大島弓子のコアの部分が詰まってると思う
綿の国星とかがそりゃ一番一般受けするんだろうけど >>211
大島弓子の話をしたい文化人は
いっぱいいるだろ >>212
そう、イタコを使って呼ぶしかない、別人じゃないほうの枕草子のヒト
男性からみた女性の突拍子も無い行動原理を解読できないと大島弓子は解説できないんじゃないの
いってるおれも女の不可解さをミステリー的に面白がるけど理解ができてるわけではないしw https://www.gentosha.jp/article/2732/?page=2
大島弓子を分かりたがる男たちはキモい
?大島弓子ファンであることを自慢したことは一度もありませんが、そういう男性ファンは多いらしく、
長年の友人、吉田保が編集長をしている「フリースタイル」という総合文化誌(2005年10月)を読んでいたら、
やまだないとと福田里香とよしながふみによる「私たちの『少女漫画』」という特集の鼎談が掲載されていて、
そこにこんな会話がありました。
「やまだ?男の人って大島弓子、分かりたがるよね。
?よしなが?学者の先生とか好きですよね。なんでなんだろう。
?やまだ?[略]私がゲイの人たちに、私、ゲイの気持ちが理解できるって少女マンガの感覚で
言っちゃうみたいな居心地の悪さ、恥ずかしさを感じるのね、男の人が大島弓子を解き明かそうと
するのを見てると。そりゃ無理だよ、女の子に生まれなかったんだからあきらめな、って思うんだけど。
[略]だって男の人が大島弓子を解き明かそうとするとさ、必ず『バナナブレッドのプディング』でしょ。
それでセックスがどうのこうのって言い出すじゃん(笑)」
?かくして、大島弓子を分かりたがる男のファンとか学者の先生とかは、端的にいって女性にとって
「キモい」のだなということをキモに銘じたわけですが、この話題には続編があって、そちらは
さらに大変なことになっていました。
「三浦[しをん]?私は一時期インテリみたいな男の人が、24年組を語るのがホントに腹立たしかったんですよ。
しかも彼らはちゃんと読めてないんですよ![略]大島弓子さんのマンガは、男の人に誤解されて好かれている、
とプンスカしてました。
俺も『バナナブレッドのプディング』が〜っていうから反省するわ…
セックスがどうのこうのはよくわからんが >>213
おれは中期が一番好きだから
つまり海ちゃん陸ちゃんとか予知夢
天才少女 天才少年とかだから
初期のやや分かりにくい大島弓子はあまり好きでないし
大島弓子の真髄でもないような気が
蘭丸にしろいちごにしろ
まあバナナブレッドにしろ
もう少し中期みたいに素直に分かりやすく描けば良かったと思うし
わざわざ分かりにくいものにするのはねえ
まあ萩尾モトみたいにというか >>217
バナナブレッドは中期の始まりのイメージ そんなに解り辛いかなぁ?
私は明らかに漁色家寄りの♂だけどw
>>216
ちょっとここの座談会に出てるメンツの言い草もどうかと思うけどな〜
綿の国星の特に後期のほうは、性別関係なく人類全般にあてはまる普遍性のある話と思うよ
セクシャリティに関する解析はキャリアの前期の作品の読解に必要かも知れんけど シラン漫画家さんやね?
鬼滅とか進撃とかキングダムの作者を文化功労者にしたほうがいいんじゃないの?
>>216
この女たちの言い分もこれはこれで
「わかってる私」「私の感性こそ正義」の発露みたいな >>218
まあねえ
初期 失踪 中期 失踪 後期
ってわけではないから
きっちりは分けられないだろうが
草冠はもちろん大好きだが
なんか少し違和感ない?
謎の行動の解答を男がきっちり説明してる
ダリアの帯でも
森羅万象に語りかけて〜みたいに説明してる
おれは別に大島弓子の解析家ではなく
おれが感じたままが絶対真実だみたいな男なんだが
大島弓子も迷ったんじゃないかなあ
こういう話を作るのは良いけど
説明しなきゃ分かりにくい
絶対にするとこうなる
どうすりゃいいんだろうと
で 分かりにくさを捨てて
天才少年みたいな話に傾いていったという バナナブレッドはわかる人には刺さるんだよね…
ラストがやっぱ秀逸すぎて
沙良は不思議な夢を見る。
まだ生まれてもいない赤ちゃんが男と女、どちらに生まれたほうが生きやすいかと尋ねる夢だ。
どっちも同じように生きやすい事はないと答えるが、赤ちゃんはさらに生まれるのが怖い、一人ぼっちは嫌だ
と言う。
沙良は答えた。「まあ生まれてきてごらんなさい。最高に素晴らしいことが待ってるから」
――わたしが答えた「最高の素晴らしさ」ってなんなのだろう。わたし自身もまだお目にはかかっていないのに。
ほんとうになんなのでしょう。わたしは自信たっぷりに子どもに答えていたんです。
こういうのにキューンってなるかどうかだろう結局
四月怪談 中嶋朋子柳葉敏郎
毎日が夏休み 佐伯日菜子佐野史郎風吹じゅん
金髪の草原 池脇千鶴伊勢谷友介
が映画化されてる
夏の夜の獏
はドラマ化されてる
>>221
そのへんの漫画家はなんの第一人者なんじゃろうか ぱふのランキングで綿の国星が1位だった影響で作品名は知ったな
急に電話来たら疑うわな
この人はオレオレ詐欺に引っかからないしっかりした婆さん
平凡な檸檬が爆発する妄想ってあるだろ
たぶんアレよ
>>228
ノーベル文学賞、あると思います
いつか漫画も受賞するかな >>229
なんか懐かしい
1度しかみた記憶ないが、確かにあったな
ますむらひろしとかが出てる雑誌か お元気だったんだ。一時病気とか言ってたような気瓦斯る。
バナナプレッドのプティングには多大な影響を受けました。
文化功労者おめでとう御座います。
辞退したけどポピュラー音楽の誰かが受賞候補にあがったよねノーベル
マンガももしかしたら文学の一環として?
>>235
辞退してない。もらっている。
ボブディラン >>235
漫画の翻訳版あればあちこちに送って読ませてやればもしかして
具体的に誰が判断するのか知らんから誰に送ればいいかわからんけどw >>1
名前と代表作のタイトルだけは知ってる。
なお、少女漫画で持っているのは弓月光のボクの初体験とエリート狂騒曲だけ。 >>232 手塚治虫が生きていたらなあ。93歳だから、余裕で生存可能だよなぁ。 オレオレ!俺だよ!文化庁だよ!母さんが文化功労者に選ばれたんだけど選考料が300万円必要なんだ!すぐに振り込んでくれ!
>>216
こういうこと言いたがる奴は嫌い。
女にしかわからんみたいな感覚、ミソジニーの裏返し。
そもそも性別関係なく誰にも大島弓子の感覚自体はわからんよ。
作品の曖昧さの中に、自分が見つけ捉えた感覚自体の確かさが全てだろ。
なめてんのかコラ >>238
まあそりゃ傾向ってのがあるからねえ
エリート狂騒曲が多くのマンガ読みを熱狂させたのは疑う余地が無いが
と言っても即大島弓子を読んで
さて楽しめるものかどうか
弓月光→カバ丸→和田慎二→ガラスの仮面→山岸凉子→大島弓子
ぐらいのステップは踏んだ方が良いかも >>1
そこまで言うなら、受けなければカッコいいのに。
受けたんでしょ?
何か残念な人だな >>243
大した事は言ってないけどね
電話かかってきた
詐欺じゃないのか?
確認 詐欺じゃなかった
というだけの事で
別に要るも要らないもないでしょそこには >>241
その感想はなんとなく読者というより作り手の発想に近いね
ちょっとやんちゃっぽいけど嫌いじゃないなw >>243
突然の事で詐欺かと思ったら詐欺じゃなかったってだけでしょ?
この賞なんかいらない!って言ったわけでもない
深く感謝って言ってるじゃん >>227
衝撃だったね
あの親子関係すごく好きだった
衝撃といえば、「秋日子かく語りき」原作のNHKドラマ『ちょっと待って、神様』では
泉ピン子が女子高生の役やってたねw >>224
書き起こし乙
何十年ぶりかにキュンとしたわ
でもあの作品に出てくるレシピって、バナナブレッドのプディングじゃなくて
バナナ入りのブレッドプディングなんだよな
バナナブレッドという食べ物も、ブレッドプディングという料理も
どう少なく見積もっても99%以上の日本人が知らなかった時代 >>248
忘れてたw
秋日子かく語りき
もドラマになってるけど
泉ピン子は見たくなくて
パスした
あんなイイ話をよりによっt ry >>242
ありがとう。そこに出ている作品や作家も名前だけは知ってる。
でも、ベルばらすら読んで無いんだよな〜。
キャンディキャンディは最初の数冊は借りて読んだんだけど。
あとつる姫じゃ〜っとパタリロはやはり借りてつまみ食い。
アタックNo.1やエースをねらえ!、さるとびエッちゃん、コメットさんはテレビで少し見た。 「バナナブレッドのプディング」は超名作
異論は認める
この人は初期に少女が妊娠する話を描いてた
当時としてはかなりセンセーショナル
>>252
月刊セブンティーンは素晴らしい雑誌だったと今でも思う
津雲むつみとかしらいしあいの一連の作品とか 一時期の月刊LaLaは
山岸凉子の日出る処の天子と
大島弓子の綿の国星が
同時に読めたんだよ
木原敏江の摩利と新吾も!
がきデカと
マカロニほうれん荘と
ブラックジャック
百億の昼と千億の夜を
同時に読めた週刊チャンピオンも
凄かったけど
>>259
チャンピオンの四つ目は
ドカベンとかエコエコアザラクとかじゃないのかw 大島弓子や樹村みのりを読まないでこの漫画がすごいとか紹介する奴らってなんなの、って感じだよ
テレビで漫画通ぶってる芸人なんかもその程度なんだろう
浅ーい漫画読んで満足してるんじゃねーよw
>>259
しかしがきデカも
マカロニほうれんそなんとかも
読み継がれるような名作ではないわけで
と言うとマカロニほうれんそなんとかの支持者は
当時のリアルタイムの空気がどうこう言うのだけど
なら上で出ているパタリロとかエリート狂騒曲
そういう本物は今読んでもやっぱ面白いもの
もちろんおれもシェークスピアが面白いまで言うつもりはないが
少なくとも人間の一世代
100年間ぐらいは面白いものは面白い筈
マカロニほうれんそなんとかはしょせんニセモノ
エバンゲリオン 笑い飯 まあ鬼滅
こういうのは気の毒だがニセモノ >>262
マンガは旬の一時の輝きを読むものだよ
連載もアニメもないのに
読み継がれる名作漫画なんて存在しない
というか基本的に子供向けだからなw >>261
樹村みのりはおれは多く読んではいないが
大島弓子 樹村みのり
はさすがに無理があるでしょ
おれはすぐトルシエジャパンの明神を思い出すのだが
トルシエが代表選考について聞かれて
先発11人以外のトップにいるのは明神で間違いない
みたいな事を言うんだよ
なるほどなと
控えと言えば控えだが
選手交替がない試合なんてあり得ないわけで
そのトップにいるのが明神なわけかと
樹村みのりってのはその立ち位置ではないかなあ >>263
マンガは読み継がれるものだけどねえ
一時の輝きなんてものがあるのだろうか
それは輝きでなく
勘違いと言うのではないかなあ >>263
おれは我々を熱狂させた日渡早紀をすぐ思い出すのだが
読み直してもどう考えても面白くない
だからあれは勘違いだったのだろうなと
けどまあそんな不思議なマンガは日渡早紀ぐらいだ
おれは少ない小遣いででかいアートブックを買ったほど熱狂させられたが
全く! 面白くない
面白くないマンガの見本ってぐらい面白くない >>267
そういうのって自分の中の何が変わったんだろうね
たしかに子供の頃に面白くても大人になったら「何でこんなのに?」てのはあるけど ぼく地球は回想ループに入る前は今でも面白いと思ってる
木蓮視点の回想で脱落したんだがw
>>269
まあ勘違い 錯覚じゃないかなあ
日渡早紀に限って言えば
確かに絵が良かった
ちょっと荒い雑な感じの
でまあ絵の良さでマンガを読むってのは
みんな通る道なのかもなあと
とは言っても
アレレレ〜ってのはあった
ぼくの地球の7巻ぐらいですっかり覚めて
おれも買うのやめちゃった 27分過ぎから
「トイレなんか入っちゃダメなの〜」
イケメンでも糞するワイ!
この場面は、元の漫画とほぼ同じ。 >>246
ノーベル賞受賞者にもいたな
詐欺か嘘じゃないかって疑った人
まあそら一線退いてから突然やるよって言われたら
慎重になるわな
鳥山明もホップ賞あげるよ、って言われたら聞き返すと思う >>261
かろうじて海辺のカインだけは読んだことあるが、
作者名を覚えてなかった
まあ確かに「このマンガがすごい」の選者に俺はなれないので、
当然だとは思ってる >>266
サイボーグ009は原作通りだとすると、
時代錯誤な話があまりに多い
ベルリンの壁を乗り越えようとして恋人と共に撃たれるとか、
ウェストサイドストーリー丸出しのジェットとか
ジェロニモって名前なのにモヒカン族とか
黒人のステレオタイプな上に奴隷で売られたピュンマとか
だからアニメ作るたびに設定変わったり、
作画変わったりするわけで。
ワイルドセブンとかも時代が古すぎる
明日のジョーもいまの時代だと受けないだろ
少年院入るようなクズが悪い、で終わる
時代を確実に超える作品なんてありません
携帯があればすれ違いはないのだから 美内すずえ「やっぱ完結させないと貰えないか、、、、」
文化庁「それよりも主催している団体が(ry」
>>267
今読んだら『僕の地球を守ってって』面白く無いのか…
漫画は青春の輝き効果ってのあるかもなぁ
今でも読み返してやっぱ好きだな思うのは『動物のお医者さん』
今でも時々読んでる >>176
元コメのやつが勝手に自分でハードル上げてんじゃん
結構なレベルの漫画読みだったら読んだことはなくても名前くらいはどっかで見かけてるだろ >>278
それはいくらなんでもあり得ない話では
それでは昔話が全滅になってしまう
星新一が昔の自作を書き直してる努力をしてるっつってたのね
黒電話は古いから今の電話にとか
ずいぶんバカな真似をするものだなあと あなたは受賞されましたので
一千万円振り込んでください
若い頃は文化功労者なんて名前も知らないジジババが選ばれると思っていたが……
ともかくおめでとうございます
マンガへの規制を叫ぶ勢力が跋扈している今、
政府のお墨付きをもらうのも、業界としては必要悪でありましょう
大島弓子先生は、我が生涯、最高のマンガ家先生
同じく我が生涯最高のエロ映画『犯された白衣』主演の唐十郎といっしょとは!
バナナブレッドで大島さんを知ってハマったけど
バナナブレッドが大好きとまでは言えないのは御茶屋さえ子の結末が後味悪いこと
サブキャラでハピエンが不可能で意外と現実にありがち(悩んでおかしな物/人にハマる)だからか
その後の作品ではいい人なのにそんなオチかというキャラは記憶にない
>>285
氷室冴子のクララ白書かアグネス白書で
新装版が携帯電話に変わってたのがあったはず
新装で時代変化をいちいち反映してたら今ならスマホだろうし、
さらに先々でどうするんだってなるよなー
ドラマ化とかで時代に合わせるならまだわかるが
原作を変更してどうすんだって思う >>120
犬童監督ね…。
監督が大島作品のファンなのはわかるけど監督個人の趣向を織り混ぜたり改変して毎回大島作品の繊細な世界観をぶち壊してしまう
小泉今日子の映画やWOWOWで2シーズンもやった宮沢りえのドラマも酷かった 秋日子かく語りきで言えば
ああ私 今から美しき青きドナウを踊るんだわ
昇天 ってラストはどうなのかねえ
目一杯な幸福感で天国に行ったんだろうけど
どうもなあ
ラストだとやっぱダリアの帯が感動的だったから
あの感じが欲しいような気もするが
次期王女に転生したらいくらでもドナウ踊れるだろう
最後薬子のモノローグが良い
他作品もだが主人公を客観的・主観的に見るサブキャラのモノローグで締めるのとても良い
74歳だから年齢的にも知ってるのは年配の方だけだろ
劇場版がもののけ姫の首を斬って落とした鬼滅の刃の吾峠呼世晴の方がはるかに格上だと思う
まあ「功労者」だから年寄りに与える餌みたいなものか
>>298
かわいいんだけどさぁ
そいつ男の悪いとこモロだしなんだよ
いきなりダラララと他sageつきのマシンガン俺ヲタすげー語り
引き続いての女には分からないだろうマウントトーク
なんなんこいつ 大島さん、今でも予知夢をみるのかな…
山岸涼子さんの短編漫画に大島さんが列車事故やこれから起こることを暗示する夢をみる話が載ってた
子供の頃、読んだ記憶蘇って最近単行本買ったわ
大島さんコロナ騒動の終わりも予知してくれないかなぁ
誰でも知ってるビッグネームだと思ったら
意外に知らん人いてビビった
文化功労者になりました
報賞金が出ていますので最寄りのコンビニでATMの操作を…とか?
>>304
ガキはあまり少女漫画は読まんし、絵柄も思いっきり少女向けだからしょうがない
パタリロみたいなやつならともかく 文化功労者は年金出さんといかんからあんまり若い人にはあげられない
白泉社系の漫画家って少女漫画でも特殊系が多いのよね
これは沖田という
絵柄は大人しい少女漫画なんだけど
「漫画で何が描けるか」って点で思いっきり大胆な開拓者だと思う。
しかもソレを意識してやってるんじゃないっぽいんだよなあ。
いや本当はどうか知らんけど。
考えてみれば庄司陽子も
あちこちキレまくりだものなあ
キレてない所はどうも好かないけどさ
沖田の死の巻も
救出されたのは沖田でないと5人一致する違和感
沖田のいる霊安室に
まず岩崎が入り 次にナッキーが入る違和感 キレてる庄司陽子
仕方ないよなあそれは
沖田なんて人気投票やったら
今でも上位なんじゃないか? キレてる庄司陽子
結局キレやすいのは沖田だよなあ
なんで死なせたのだろうね けどキレてるだけなら
篠原千絵なんかキレまくりだよなあ
水島新司が今現在の評価でも
かなり低い評価にとどまってると感じる
岡田あ〜みんなあ
また悪く書いて怒られるといかんから
ソフトに書くが
そして通して読んでないと前置きしておくが
面白いのかねえ岡田あ〜みん
過激っぽいギャグマンガってのはどうしても少年マンガの方が多いが
少年マンガによくあるギャグマンガのような気はするけどなあ
ただ岡田あ〜みんを推す声が非常に多いから
少年マンガによくあるヤツとも違うのかもしれない
ただ絵柄と 少し眺めた直感では
少年マンガによくあるヤツに見えるけどなあ
岡田あ〜みんなあ
おれはパタリロ支持者なんだが
そりゃ検索で出てくる画像の1ページを読んだだけでは面白くもなんともない
つまり岡田あ〜みんも
通しで読んでみないと分かんないのかもなあ
まあいくつかのエピは読んだ気がするが
岡田あ〜みんなあ
>>320
疲れたときに「こいつら100%伝説」を読むとぐっすり眠れる
とても高校出る出ないの子供が描いた漫画とは思えない たそがれは逢魔の時間
草冠の姫
夏の終わりのト短調
さようなら女たち
バナナブレッド
綿の国星なら1話とミルクパンとバラ科にラスト?の点茶
今読んでも好きだ
>>322
お父さんは心配症って方だけじゃないのね
まあ1つ面白ければ他のも面白い筈だろうし
通しで読んでみようかなあ岡田あ〜みん
いつもいまいち決断できないのだが >>323
おれはやっぱり
キャラウェイ ニャーニャ 歌音
ダメダメお手伝い 双子猫 さかな狩り
鈴木くん ミルククラウン
と並べつつ初回と最終話も好きだが 草冠の姫は評価高いよなあ
まあ激しく同意だが
歌音の話がまずは好きでね
そしてニャーニャの話がなあ
そしてキャラウェイなあ
おまけ
大島弓子はこういうコマが
抜群に冴えてるよなあ
下手したら文章コマより
こういうコマが好きかも 大島弓子作品って海外で翻訳されてるの?
何重にも練り込まれたストーリーと思わず絶句して暫く放心してしまうようなラスト
海外で映画化されても遜色ない物語ばかりだよ、読む度に新しい発見がある
日本人にしか伝わらん要素満載のめぞん一刻でさえフランスで大人気なんだからほんと不思議
大島作品も世界中の人に読んでもらいたい
>>339
>めぞん一刻でさえフランスで大人気なんだから
へえ、マジか 文化功労者も政府の人気取りみたいな感じもあるからな
長嶋さんも五輪に出たり文化功労者になったり大変だな
>>338
大島さんの漫画は全ての言葉の選び方が絶妙だから、翻訳は難易度高いと思うわ >>343
そっか…そうかも知れないね、重要なニュアンスが改悪されて伝わるのも嫌だものね 文学的な漫画をいっぱい海外に流布して
外国人に日本語熱を感染させようぜ(´・ω・`)
>>345
漫画が文学性を追求するあまり、若者の漫画離れが起こり、ラノベ隆盛な状況だけどな。 >>343
けど
おれなんか翻訳どころかただの英語もあんま知らんけど
英語には英語のニュアンスがある筈で
その辺を丁寧にできるヤツなら
このような感じでやってくだけのような
ただ英語のニュアンスを把握してるヤツじゃないといけないのと
たぶん普通の日本人にそれは伝わらないだろうが 俳句や短歌も翻訳はされてると思うが
外国人がそれを読んでの認識はどんな感じなんだろな
ウィキ見ると少なくとも綿国の英語版はあるらしい
大島さんの複数言語ページあるが漫画で知られてるのかアニメでなのかは不明
画像検索で某漫画家さんの英語版画像見たことあるが、重要コマで誤訳あったりするからなぁ
日本語ネイティブの翻訳家なら正しい言葉を選ぶだろうからナチュラルな翻訳じゃなくても伝わりやすいと思う
おお!
でもデタラメ英語でも
機械翻訳レベルなら意外と通じるものだな
Here become fin
That’s impossible be cat by throw away my all words
↓翻訳
ここで終わりになります
私のすべての言葉を捨てて猫になることは不可能です
だから英語に精通していて
大島弓子も好きなヤツなら
翻訳も行けると思うけどねえ
>>346
じゃあラノベの流布も視野にいれよう(´・ω・`)
とにかく日本の文化を売り出すのだ >>348
長さは違えど漢詩の翻訳を日本人が現代語訳で読んでる感じかなと思っている >>9
ネット連載してる
ストーリーモノじゃなく数ページの猫エッセイ漫画 人生や家族について考えさせられるような漫画が多いのよ
しかもダラダラ長い連載でやるんじゃなくて、読みきりの短編でじっくり人を感動させる
ハラハラドキドキのエンタメ系を読みたい人にとっては面白くないかもね
これもいいよなあ
意外と窮屈な環境で育ったのかね大島弓子は >>358
てかもう
おれもそうだけど
余程でなければ嫌いなの無いよなあ
これもこれで面白いし
ガン入院の漫画が良かった
自分も同病経験者だし
グーグーいいね
本当に猫を愛してるし
すべてが自分と似てる
吉祥寺に出没する漫画家、楳図かずお・大島弓子(´・ω・`)くぐつ草
>>357
うんそれそれ
キャットニップ
>>362
あの井の頭公園側のマンションから引っ越ししたと描いてたが今も吉祥寺在住? いい加減ネットに書いていいこととそうじゃないことの区別つけような
>>361
私も全く同病、同ステージで入院の際にグーグー2巻を常に手元において読んでた
大島さんの病気発覚、入院準備、猫達の世話の手配等々…と病状が良くない中、1人で進める様子に学んだ
病気になったことにウェットにならず淡々と最善をつくす、大人ならこうありたいと思った 誰を指してのレスか知らんが
大島弓子は漫画で居住マンションをハッキリ分かるように描いてるからな
入り口は綿の国星だかの連載作だったが、その流れでこの人の短編集に巡り会えたのはラッキーだったわ
短編推し
まだ生きてるのに驚いたし、まだ74歳なのにもビックリ
20歳そこそこでデビューしたのか
>>11
萩尾大島山岸がトップ3なんだけど、大島を勧めるのは
難しいんだよ
あの絵柄で拒否する人がいるし、あの絵柄大好きみたいな人は
内容を拒否したりする
短編が多いから1つでも読んでみればいいんだけどね
7月7日に、なんかお勧め >>27
たとえばよしもとばななが好きな人なら、大島弓子好きだろうな
よしもとばななが影響受けてるし、ファンならとっくに読んでるかもしれないが
絵は違うけど岡崎京子も本質的に似ている >>44
手塚治虫読んだことない奴だっているし、いろいろだよ
漫画はそういう難しいこと言わないのがいいところ >>52
けっこう名作読んでるじゃないか
少佐はホモじゃないんじゃないかとは思うけど >>56
自分も
7月7日になんか凄いわ
年取るほどに余計泣ける >>135
うん、大島弓子のファンだったらキッチン読みながら大島弓子が浮かぶ >>137
本質的に近い漫画家だよ、パクリというよりオマージュかな
岡崎京子は漫画に書いてある言葉がそのまま現代詩として
通用するくらい文才がある >>209
スターという意味ではそうだな
漫画ファンから見ると漫画は二流以下だけど
ベルばらの初期は西谷祥子の絵柄そっくり、
最後の方は萩尾望都に似せたり
そういうのが全然平気な人 >>259
当時の読者だったよ
あの辺の読者って若くても50代だよな 綿の国星か。動物を擬人化させて喋るのって、嫌いなんだよな。
読んだけど。
まーでもね
いろいろ名前が挙がってるが
大島弓子だけ違うフロアにいる感じだよ
4 藤子F 大島弓子 いがらしゆみこ&水木杏子
3 手塚治虫 水島新司 魔夜峰央 山岸凉子
2 あだち充 高橋留美子 など
1 鳥山明 萩尾もと 大和和紀 ほか
ホームレス 池田理代子など多数
という感じが
いがらしゆみこ&水木杏子はしょうがない
一発だろうがなんだろうが
キャンディを描き上げてしまったのだから
藤子Fにしろ大島弓子にしろ
いろいろな面が評価されてるに決まってるが
藤子Fで言えば
1つはこういうシーンが抜群に良い
さすがの大島弓子もこの感じは無い
まあ大島弓子にあって
さすがの藤子Fには無い感じももちろんあるが 大島弓子にあって
さすがの藤子Fにも無い感じ
まあねえ
そんな全部盛り込みはできんだろうし ついでにホームレスの
上が良い例 下が悪い例
上の
物語序盤のオスカルの期待感は良かったんだよ
そしてその感じを出すなら
そのままの性格で話を進めないと
自分の運命とか社会とかにやや恨みを抱くオスカル
それが下の
部下たちが連行されていく場面では
そこまでまだ部下たちとの信頼関係は無い筈なのに
涙を流しながら訴えかけている
こうなるとオスカルという人間は
何を大切にして 何に命をかけてるか
ぼやけてしまう
ほら厩戸なんて一貫して殺人狂なわけだから 綿の国星てラストどうなるの
あの気持ち悪いイケメンと結婚するの
こうなります
鳥は鳥に 谷山浩子 この曲好き
虫プロの綿の国星は作画の技術が今ほど発達してなくてイメージが違うと散々言われちゃったけど
今あらためて見直すと結構良くて泣く
アニメはひとまず良くできている
作画というより色塗りがアニメ塗りなわけだが
そこはもう文句を付けるとアニメにできなくなるだろうし
ラストの富永み〜なの長語りもしっかりできている
たぶんパステルカラーで
チビ猫を銀髪 時夫を金髪
声優はハイジの杉山佳寿子方が文句は出なかった気はするが
それもそれでねえ
>>233
K先生が載ってたマンガ評論誌
>>281
それはマンガがただ好きなんではなく、
自分の青年期を上乗せして好きなんだろ >>389
鈴木慶一さんというコラボのアルバム「綿の国星」も良いよ。 岡崎京子ってのはよく聞くけど
どうしても99%似のこっちを思い出すんだよな
富樫ったら絶対この富樫だしなあ
>>393
エンタテインメントはいいとか悪いとかじゃなくて
好きか嫌いかだけ
食い物と同じ
好きな人が多いとかコアだとかになると「いい」と言われるだけ 今年に入りサマタイムの全編に漂う、もう全て終わり、むしろもう終わってるみたいな気持ちになっている
サマタイムは美しくて大好きで、そして恐ろしい作品
なるほどなあ
おれはサマタイムってすぐには思い出せず
線一のヤツだったかなと思ったぐらいなんだが
結局おれはどうしても
ちょっと作者がぼやかしたりする話が好きでないんだろうなあ
大島弓子以外でも
考えてみればアレ嫌い
なんか超名作みたいに扱われてる石森章太郎の無セリフマンガあるでしょ
桜吹雪の中で女が斬り殺されるヤツ
手塚治虫があれを読んで嫉妬したとかで
だからあんたら手塚治虫と石森章太郎なんだよと思ったのだが
ああいうモノを描くべきではない
イメージを描きたいならそれはそれで構わないが
分かりやすいものにしないと
まあサマタイムは別にその石森章太郎みたいなくっだらない真似はしてないが
>>400
わかる
絶望の中の最後の美しさ
自分の現実にあんな美はないが