新型コロナウイルスの県独自の警戒レベルは「感染警戒期」に引き下げられ、飲食店への時短要請なども解除されました。
夜の繁華街に少しずつかつての日常が戻りつつあります。
松山市大街道の創業５５年の老舗の焼き鳥店「忠孝」です。
２００人以上の感染者を出した繁華街クラスターのあおりを受け、松山の夜の街は人出が激減。
「忠孝」も４月から休業していて、愛媛県の時短要請解除を受け、１日にようやく営業を再開しました。
忠孝・三ツ井敏泰代表：
「（Q．長い間閉めてましたね）２カ月やもんね。びっくり。休みすぎて体重が…」
さっそく、常連客らが来店し、大好きな焼鳥を楽しみました。
利用客：
「おいしいもの食べたい、おいしいお酒飲みたい、会いたい人に会いたい。これが解禁されたのはほっとしてる。少し抑えながらでも、遠慮しながらでも、できるのはうれしい」
忠孝・三ツ井敏泰代表：
「ちょっとほっとしているのが一番。不安が半分。うちはこれ（飲食店）がなりわいなので、これでやるしかないので頑張ってやる。同業者も含めて皆さんの健闘を祈る感じ」
一方、夜の街では…。
大学生のカップル：
「全然人が少ないですね」
「あれ？って感じですね」
午後９時を過ぎても、店先にネオンがともり営業する店がある中、人通りはまだ少ないようです。
タクシーの運転手：
「きょうはまだ一回も乗せてないですね。やっぱり期待外れかな。こんなもんでしょうね。そう急激には増えないと思いますよ」
仲間と酒を酌み交わす日常が少しずつ戻る中、愛媛県は当面２週間は少人数で短時間の会食を心がけるよう呼びかけています。
6/2(水) 20:26
配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/51a137083583cc1ff83de7ff531e2ef4f329c3d3
夜の繁華街に少しずつかつての日常が戻りつつあります。
松山市大街道の創業５５年の老舗の焼き鳥店「忠孝」です。
２００人以上の感染者を出した繁華街クラスターのあおりを受け、松山の夜の街は人出が激減。
「忠孝」も４月から休業していて、愛媛県の時短要請解除を受け、１日にようやく営業を再開しました。
忠孝・三ツ井敏泰代表：
「（Q．長い間閉めてましたね）２カ月やもんね。びっくり。休みすぎて体重が…」
さっそく、常連客らが来店し、大好きな焼鳥を楽しみました。
利用客：
「おいしいもの食べたい、おいしいお酒飲みたい、会いたい人に会いたい。これが解禁されたのはほっとしてる。少し抑えながらでも、遠慮しながらでも、できるのはうれしい」
忠孝・三ツ井敏泰代表：
「ちょっとほっとしているのが一番。不安が半分。うちはこれ（飲食店）がなりわいなので、これでやるしかないので頑張ってやる。同業者も含めて皆さんの健闘を祈る感じ」
一方、夜の街では…。
大学生のカップル：
「全然人が少ないですね」
「あれ？って感じですね」
午後９時を過ぎても、店先にネオンがともり営業する店がある中、人通りはまだ少ないようです。
タクシーの運転手：
「きょうはまだ一回も乗せてないですね。やっぱり期待外れかな。こんなもんでしょうね。そう急激には増えないと思いますよ」
仲間と酒を酌み交わす日常が少しずつ戻る中、愛媛県は当面２週間は少人数で短時間の会食を心がけるよう呼びかけています。
6/2(水) 20:26
配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/51a137083583cc1ff83de7ff531e2ef4f329c3d3
