安田浩一の夏子擁護記事って
沖縄タイムスだけじゃなくて山陽新聞にも載せてたのね
あの記事
地方紙順繰りに掲載して新聞読者を夏子擁護にさせようって魂胆なのかね??
https://www.sanyonews.jp/article/1136059?rct=tekiitteki 「障害者も自立に向けて一人で出掛けなければならない時代になってきていると思います」。
その投稿が本紙ちまた面に載ったのは1995年8月。
岡山市の車いす利用者からで、付き添いがなかったために路線バスの乗車を断られたとの内容だった
▼投稿したのは、脳性まひのある小山俊幸さん(53)。
願いは3年後に実り、車いすのままで乗り降りしやすいノンステップバスが導入された
▼共生への取り組みはなお一進一退なのだろう。
電動車いすを使うコラムニストが4月、静岡県内の無人駅で降りる際、近隣の駅員に移動を手伝ってもらうまでのJRとの交渉をブログに記した。
すると「わがままだ」などとバッシングを招いたという
▼背景にあるのは、日本社会に漂う“主張する弱者”への嫌悪感ではないか―。
ノンフィクションライターの安田浩一さんが外国人労働者らの問題とともに、本紙文化面の記事で論じていた
▼無理解はなくさねばならない。
改正障害者差別解消法が先週末に成立した。移動などを支援する「合理的配慮」を民間事業者に義務付けるものだ。
公布から3年以内に施行される
▼冒頭の小山さんは玉野市のグループホームに移った。
新聞投稿を機に「トラベルヘルパー」と知り合い、旅行に出掛けるのが励み、と著書にあった。
わがままでない、当然の楽しみである。
(2021年05月31日 08時00分 更新)