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2021/05/27(木) 14:03:39.49ID:EYjEEmo591925(大正14)年に沖縄本島南部の漁村、糸満町(現在の糸満市)で撮影された3人の少女の写真。今年3月から4月にかけて、朝日新聞と沖縄タイムスの紙面やサイトに掲載された。
「集金に行ったら、新聞にうちのおかあが載っていてうれしかった、と言われたんですよ」。糸満市にある新聞販売店の店主から、沖縄タイムス編集局に電話があったのは4月15日。店主は興奮気味に、あの笑顔の少女の娘さんという、上原クニ子さん(81)のことを伝えてくれた。
糸満市で会ったクニ子さんは、記者にこう話し始めた。「あの日の朝、新聞で写真を見てとても気になって。昼ご飯も食べずにずっと写真を見ていたんです」。写真の右端の少女の姿が、那覇の市場に構えた生地店で客を待つ母、上原モトさん(1912〜2000)が机に右手をつくしぐさと重なったという。
クニ子さんの長女、奥濱由弥子さん(47)からも「新聞におばあが写ってるよ」と連絡があった。クニ子さんの三男、康さん(50)=東京都=が電子版を見て気づき、由弥子さんに伝えたという。「やっぱりお母さんだったんだ」。確信したクニ子さんは、母の優しさを思い出し、その日はずっと泣き続けたと明かしてくれた。
モトさんは、エキゾチックな顔立ちが評判だった。
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https://digital.asahi.com/articles/ASP5T6DPXP5TTIPE007.html
2021年5月26日 10時00分