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2021/05/14(金) 22:02:24.44ID:aRkqN54S914日、長崎県内の15の医療機関や介護事業所などでつくる団体は記者会見を開き「新型コロナウイルスの影響で介護の現場が疲弊している」と訴えました。
健友会ヘルパーステーションのスタッフ
「介護の仕事は認知症の利用者もいるので、その人にいくらマスクをしてとお願いしてもしてもらえない現状がある」
長崎県内の病院や介護事業所などでつくる「県民主医療機関連合会」は、今年1月から2月にかけ、介護事業所に対して行った新型コロナの影響についてのアンケートの結果を発表しました。
それによりますと、多くの介護事業所で人材不足が深刻化していて、介護スタッフの精神面にも影響が出ているということです。
健友会ヘルパーステーションのスタッフ
「(新型コロナの影響で)今までは入院できていた利用者が入院できなくなったとき、それが一番今後大変になってくると思う。(新型コロナの)濃厚接触者となった利用者をみるようになったとき、どうしたらいいのかという不安を感じている。早急にワクチンをヘルパーにも打たせてもらいたいというのが本心です」
つづきはソースにて