手続きミスで無免許運転の男性釈放 坂井警察署【福井】
4/30(金) 19:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/16b71c6c1ec3b00dbee2ccaf7f4e77b239e3e2ca
4月中旬、坂井警察署が無免許運転の疑いで逮捕した容疑者の男性について身柄を勾留する際の手続きのミスで釈放されていたことが分かった。
関係者によると4月14日、坂井警察署が無免許運転の疑いで男性を逮捕・送検した。
男性の身柄を勾留するために検察が裁判所に請求を行い勾留状が出されたが担当の警察官が検察官の押印を受けなかったため検察は勾留できず釈放したという。
法務省が定める事件事務規程では勾留状には検察官が事件を指揮することを示す「指揮印」を押印するよう求めている。
県警監察課は福井テレビの取材に対し「事実関係を把握していないためコメントできない」としている。
4/30(金) 19:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/16b71c6c1ec3b00dbee2ccaf7f4e77b239e3e2ca
4月中旬、坂井警察署が無免許運転の疑いで逮捕した容疑者の男性について身柄を勾留する際の手続きのミスで釈放されていたことが分かった。
関係者によると4月14日、坂井警察署が無免許運転の疑いで男性を逮捕・送検した。
男性の身柄を勾留するために検察が裁判所に請求を行い勾留状が出されたが担当の警察官が検察官の押印を受けなかったため検察は勾留できず釈放したという。
法務省が定める事件事務規程では勾留状には検察官が事件を指揮することを示す「指揮印」を押印するよう求めている。
県警監察課は福井テレビの取材に対し「事実関係を把握していないためコメントできない」としている。