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2021/04/09(金) 14:05:46.77ID:ksX8TYnc9エジプトの元文化財担当国務相のザヒ・ハワス博士率いるチームの発表によると、今回の遺構は、新型コロナウイルス禍の中で昨年9月に始めた発掘作業で見つかった。当初はツタンカーメンの葬祭殿を探していたという。
古代エジプトにおける過去最大の都市遺構とされ、イタリアにある古代ローマの都市遺構ポンペイに匹敵するとの見方も出ている。砂に埋もれていた遺構は泥レンガなどで造られ、ハワス博士は「住居が建ち並ぶ通りや高さ3メートルもの壁もある」と明かした。パンやガラス、陶器の工房もあり、装飾品や道具類、人骨が見つかっている。
過去に盗掘された様子もなく、残されていた古代象形文字「ヒエログリフ」などから時代を特定できた。これまでに出土したのは一部にとどまり、今後も発掘作業が続く。
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https://mainichi.jp/articles/20210409/k00/00m/030/038000c
2021年4月9日 9時21分