神栖署に勤務する20代の男性巡査部長が、今年2月、飲酒後に乗用車を運転し、水戸市内で電柱に衝突する自損事故を起こしていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は今後、男性巡査部長を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。
捜査関係者によると、巡査部長は勤務時間外の2月、友人との飲酒後の未明に乗用車を運転中、電柱に衝突した。駆けつけた警察官が呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。巡査部長は現在、自宅待機となっている。車内には県警とは別の公務員も乗車していたという。
県警監察室は、事故について「事実は把握しているが、現在調査中」とした。【川島一輝、森永亨】
2021年3月31日 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/9294e9be9e0b0c50ed6cd112fb077a3e3f8a8575
捜査関係者によると、巡査部長は勤務時間外の2月、友人との飲酒後の未明に乗用車を運転中、電柱に衝突した。駆けつけた警察官が呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。巡査部長は現在、自宅待機となっている。車内には県警とは別の公務員も乗車していたという。
県警監察室は、事故について「事実は把握しているが、現在調査中」とした。【川島一輝、森永亨】
2021年3月31日 毎日新聞
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