東京・渋谷区の高級住宅街、松濤などで営業していた違法賭博店2店舗が摘発され、店の経営者や客らあわせて10人が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、違法カジノ店「サンズ」の経営者・母袋貴之容疑者ら4人は渋谷区松濤のマンションに、バカラ台やパチスロ機を設置し客に賭博をさせた疑いがもたれています。また、近くの違法パチスロ店も摘発され従業員の男が逮捕されました。これら2店にいた客あわせて5人も逮捕されましたが、その後釈放されています。
違法カジノ店「サンズ」は、緊急事態宣言中の今月14日に営業を始めたばかりで少なくとも290万円を売り上げていました。調べに対し、5人のうち2人は容疑を認め、母袋容疑者ら3人は否認しているということです。
日テレニュース24 2021.02.26 19:49
https://www.news24.jp/nnn/news91glxrzxfg9g3eow62.html
警視庁によりますと、違法カジノ店「サンズ」の経営者・母袋貴之容疑者ら4人は渋谷区松濤のマンションに、バカラ台やパチスロ機を設置し客に賭博をさせた疑いがもたれています。また、近くの違法パチスロ店も摘発され従業員の男が逮捕されました。これら2店にいた客あわせて5人も逮捕されましたが、その後釈放されています。
違法カジノ店「サンズ」は、緊急事態宣言中の今月14日に営業を始めたばかりで少なくとも290万円を売り上げていました。調べに対し、5人のうち2人は容疑を認め、母袋容疑者ら3人は否認しているということです。
日テレニュース24 2021.02.26 19:49
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