0001ばーど ★
2021/02/17(水) 13:22:22.48ID:Rwaat33c9高松市で昨年9月、女児2人が約15時間にわたり乗用車内に放置されて死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の無職竹内麻理亜まりあ被告(27)(高松市)の裁判員裁判の論告求刑公判が17日、高松地裁(近道暁郎裁判長)であった。検察側は懲役6年を求刑し、結審した。判決は19日。
起訴状では、竹内被告は昨年9月2日午後9時15分〜3日午後0時20分頃、高松市内の駐車場に止めた乗用車内に、長女の真友理まゆりちゃん(当時6歳)と次女の友理恵ゆりえちゃん(同3歳)を放置し、熱中症で死亡させたとされる。
検察側は論告で「高温の中、車の窓を閉めるなどして15時間放置しており、母親として無責任かつ悪質」と指摘。「家族に知られずにバーで飲み歩きたいと思い、日常的に車内での放置行為を繰り返した動機や経緯は強く非難される」と主張した。
弁護側は起訴事実については争わず、「被告は真に反省の態度を示しており、夫も厳罰を望んでいない」と訴えた。
2021/02/17 11:17
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210217-OYT1T50084/