nhkニュース12月16日 18時48分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201216/2000038695.html
大阪大学の30代の准教授が指導する女性の学生の体を触るなどの、セクハラ行為を繰り返したとして、大学は16日付けで、この准教授を停職4か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、大阪大学大学院の30代の男性准教授です。
大学によりますと、この准教授は、去年4月から7月にかけて、指導する女性の学生を二人きりの食事やドライブ、宿泊に繰り返し誘ったり、研究室で体を触るなどのセクハラ行為をしたということです。
学生の被害の申し出を受けて、大学が准教授に聴き取り調査を行ったところ、事実関係を認めたことから、16日付けで准教授を停職4か月の懲戒処分にしました。
大阪大学の西尾章治郎 総長は「学生を指導する立場にあるものとして、あるまじき行為であり決して許されない。再発防止に努めるとともにハラスメントのない大学を目指して努力する」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201216/2000038695.html
大阪大学の30代の准教授が指導する女性の学生の体を触るなどの、セクハラ行為を繰り返したとして、大学は16日付けで、この准教授を停職4か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、大阪大学大学院の30代の男性准教授です。
大学によりますと、この准教授は、去年4月から7月にかけて、指導する女性の学生を二人きりの食事やドライブ、宿泊に繰り返し誘ったり、研究室で体を触るなどのセクハラ行為をしたということです。
学生の被害の申し出を受けて、大学が准教授に聴き取り調査を行ったところ、事実関係を認めたことから、16日付けで准教授を停職4か月の懲戒処分にしました。
大阪大学の西尾章治郎 総長は「学生を指導する立場にあるものとして、あるまじき行為であり決して許されない。再発防止に努めるとともにハラスメントのない大学を目指して努力する」とコメントしています。