医薬品の入札をめぐる談合事件で、東京地検特捜部が業者を起訴しました。
独占禁止法違反の罪で起訴されたのは、大手医薬品卸売業者の「アルフレッサ」「スズケン」「東邦薬品」で、3社の幹部ら7人も在宅起訴されました。
特捜部によりますと、3社の幹部らは独立行政法人「地域医療機能推進機構」が2016年と2018年に実施した医薬品の入札をめぐり、都内の貸し会議室などで事前に受注調整した罪に問われています。
特捜部と公正取引委員会は今年10月に3社などを家宅捜索していて、公正取引委員会が9日、刑事告発していました。3社は、「信頼の回復に努める」などとコメントしています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4147111.html
9日 18時04分 TBS NEWS
独占禁止法違反の罪で起訴されたのは、大手医薬品卸売業者の「アルフレッサ」「スズケン」「東邦薬品」で、3社の幹部ら7人も在宅起訴されました。
特捜部によりますと、3社の幹部らは独立行政法人「地域医療機能推進機構」が2016年と2018年に実施した医薬品の入札をめぐり、都内の貸し会議室などで事前に受注調整した罪に問われています。
特捜部と公正取引委員会は今年10月に3社などを家宅捜索していて、公正取引委員会が9日、刑事告発していました。3社は、「信頼の回復に努める」などとコメントしています。
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9日 18時04分 TBS NEWS