広島テレビ放送
広島県三原市内の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり「鳥インフルエンザ」と判明した。
県が13万4000羽を殺処分している。
県によると6日午前、三原市の養鶏場関係者から「ニワトリ11羽が死んでいる」と通報があり、簡易検査で「陽性」と判定。
さらに遺伝子検査で「高病原性」のウイルスを検出した。
県内の養鶏場で「鳥インフルエンザ」を確認したのは、記録のある2004年以降初めてで、県は同じ法人が経営する2か所の養鶏場で、7日午前9時半から13万4000羽の殺処分を始めた。
広島県の湯崎知事は「非常に厳しい事態だと受け止めている。この農場から拡大しないということに万全を尽くしていきたい」と話した。
県は半径10キロ圏内を「搬出制限区域」などに指定。
地域外への出荷を禁止した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3235eb32ea096a45ba1822afc394139332c71e71
広島県三原市内の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり「鳥インフルエンザ」と判明した。
県が13万4000羽を殺処分している。
県によると6日午前、三原市の養鶏場関係者から「ニワトリ11羽が死んでいる」と通報があり、簡易検査で「陽性」と判定。
さらに遺伝子検査で「高病原性」のウイルスを検出した。
県内の養鶏場で「鳥インフルエンザ」を確認したのは、記録のある2004年以降初めてで、県は同じ法人が経営する2か所の養鶏場で、7日午前9時半から13万4000羽の殺処分を始めた。
広島県の湯崎知事は「非常に厳しい事態だと受け止めている。この農場から拡大しないということに万全を尽くしていきたい」と話した。
県は半径10キロ圏内を「搬出制限区域」などに指定。
地域外への出荷を禁止した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3235eb32ea096a45ba1822afc394139332c71e71