2メートル近い高さのペニス彫刻は、バイエルン・アルプスのグリュンテン(Gruenten)山のレッテンブルク(Rettenberg)村にあったもので、現地紙の報道によると先週末、土台と木片を残して消えたという。
警察の広報担当者は、ペニス彫刻はそもそも誰が作ってこの場所に置いたのか分からず、今回の消失が犯罪行為に当たるかどうかも不明だとAFPに語った。「有力な説とは言えないが、彫刻を作った本人が持ち帰ったという可能性もある」と指摘している。
このペニス彫刻は数週間前にも、台座から倒されたが「再び立った」としてニュースになっていた。
レッテンブルク村の村長は一帯の人気を高めていた独特の「文化財」を失ったのは「極めて残念」だと述べた。
米グーグル(Google)の地図サービス「グーグルマップ(Google Map)」でもこの彫刻は「文化財」と表示されている。
2020年12月2日 15時29分 AFPBB News
https://news.livedoor.com/article/detail/19314769/
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