石川県の金沢刑務所に服役する男性受刑者が、首をつって死亡していたことがわかりました。刑務所では自殺とみていて、管理体制には問題はなかったとしています。
金沢刑務所によりますと、先月21日の午後9時46分ごろ単独室で40代の男性受刑者が食器口の鉄格子にシーツを通し、輪っか状にして首にくくりつけている状態でいるのを、巡回中の職員が発見しました。発見した時に男性受刑者に意識はなく病院に運ばれましたが、31日に死亡しました。単独室で男性受刑者は1人でいた状態で、金沢刑務所では自殺したものとみています。
刑務所内の巡回はおおむね20分おきに行っていて、金沢刑務所は管理体制に問題はなかったとコメントしています。
2020年12月01日(火)21:04
https://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=25643286
金沢刑務所によりますと、先月21日の午後9時46分ごろ単独室で40代の男性受刑者が食器口の鉄格子にシーツを通し、輪っか状にして首にくくりつけている状態でいるのを、巡回中の職員が発見しました。発見した時に男性受刑者に意識はなく病院に運ばれましたが、31日に死亡しました。単独室で男性受刑者は1人でいた状態で、金沢刑務所では自殺したものとみています。
刑務所内の巡回はおおむね20分おきに行っていて、金沢刑務所は管理体制に問題はなかったとコメントしています。
2020年12月01日(火)21:04
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