10月20日(火) 17時23分
北九州市小倉南区の平尾台で、野焼きの準備中に起きた火事は、3時間近くが経った現在も火の勢いは収まっておらず、消火活動が続いています。
20日午後2時ごろ、北九州市小倉南区の平尾台で、「焼却作業をしていたところ、燃え広がった」と、作業員の男性から消防に通報がありました。
平尾台自然観察センターなどによりますと、来年実施される野焼きの準備として、当時、幅20メートルほどの防火帯を整備していたところ、誤って防火帯の外の草に燃え移ったということです。
3時間近くが経ったいまも、火の勢いは収まっておらず、消火活動が続けられています。
いまのところ、けが人の情報は入っていませんが、警察が登山者に対して、山に入らないよう呼びかけています。
北九州地方には、19日夜に「強風注意報」が発表され、現在も継続中です。
https://rkb.jp/news/news/55127/
北九州市小倉南区の平尾台で、野焼きの準備中に起きた火事は、3時間近くが経った現在も火の勢いは収まっておらず、消火活動が続いています。
20日午後2時ごろ、北九州市小倉南区の平尾台で、「焼却作業をしていたところ、燃え広がった」と、作業員の男性から消防に通報がありました。
平尾台自然観察センターなどによりますと、来年実施される野焼きの準備として、当時、幅20メートルほどの防火帯を整備していたところ、誤って防火帯の外の草に燃え移ったということです。
3時間近くが経ったいまも、火の勢いは収まっておらず、消火活動が続けられています。
いまのところ、けが人の情報は入っていませんが、警察が登山者に対して、山に入らないよう呼びかけています。
北九州地方には、19日夜に「強風注意報」が発表され、現在も継続中です。
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