【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合い、午前10時現在は前日比34・74ドル安の2万7112・96ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は46・81ポイント高の1万0825・61。
このところ下落が続いて値ごろ感が出たため、ハイテク株中心に買い戻しが先行した。しかし、米追加経済対策が遅れるとの観測が相場の重しとなった。
21日のダウ平均の終値は、前週末比509・72ドル安の2万7147・70ドルで、8月上旬以来、約1カ月半ぶりの安値
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/462851
このところ下落が続いて値ごろ感が出たため、ハイテク株中心に買い戻しが先行した。しかし、米追加経済対策が遅れるとの観測が相場の重しとなった。
21日のダウ平均の終値は、前週末比509・72ドル安の2万7147・70ドルで、8月上旬以来、約1カ月半ぶりの安値
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/462851