「7月豪雨」による農林水産関係の被害額が、29日の時点で1000億円を超えたことが分かりました。
農林水産省によりますと、7月豪雨による被害は熊本や鹿児島など42の道府県に及んでいます。このうち、コメや野菜、花を含む農作物などへの被害額はおよそ130億円。水田や用水路など農業用施設や農地の被害はおよそ420億円。土砂崩れなどに伴う林野関係の被害はおよそ500億円となり、29日の時点で、被害額は合わせて1058億円になったということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4040866.html
農林水産省によりますと、7月豪雨による被害は熊本や鹿児島など42の道府県に及んでいます。このうち、コメや野菜、花を含む農作物などへの被害額はおよそ130億円。水田や用水路など農業用施設や農地の被害はおよそ420億円。土砂崩れなどに伴う林野関係の被害はおよそ500億円となり、29日の時点で、被害額は合わせて1058億円になったということです。
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