https://news.yahoo.co.jp/articles/c12b6abdd20f408970f5146c00d4e9efb4ac6483
米労働省が28日発表した新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、23日までの1週間で212万3000件となった。
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるための外出制限や営業停止の影響で、直近10週間の申請件数は合計で4000万件を超えた。
米国の労働力人口は約1億6000万人で、単純計算すると、4人に1人がいったんは職を離れた計算となる。
週間の申請件数は3月下旬のピーク(約687万件)から8週連続で減少したが、依然高水準だ。
米労働省が28日発表した新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、23日までの1週間で212万3000件となった。
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるための外出制限や営業停止の影響で、直近10週間の申請件数は合計で4000万件を超えた。
米国の労働力人口は約1億6000万人で、単純計算すると、4人に1人がいったんは職を離れた計算となる。
週間の申請件数は3月下旬のピーク(約687万件)から8週連続で減少したが、依然高水準だ。