大阪、富田林署逃走事件で有罪 樋田淳也被告、部分判決
2020/5/8 14:39 (JST)5/8 14:51 (JST)updated
https://www.47news.jp/news/4791973.html
大阪府警富田林署で2018年、接見室のアクリル板を壊して逃走したとして、加重逃走や窃盗などの罪に問われた無職樋田淳也被告(32)の区分審理で大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)は8日、加重逃走について有罪の部分判決を言い渡した。
被告は計21件の事件で起訴され、堺支部はうち加重逃走など18件について裁判官だけで区分審理。今後、強盗致傷など3件を裁判員裁判で審理し、7月に量刑を含めた判決を言い渡す。
公判で被告側は「逃走したことは認めるが、アクリル板は第三者が壊した」として、逃走罪にとどまると主張していた。
2020/5/8 14:39 (JST)5/8 14:51 (JST)updated
https://www.47news.jp/news/4791973.html
大阪府警富田林署で2018年、接見室のアクリル板を壊して逃走したとして、加重逃走や窃盗などの罪に問われた無職樋田淳也被告(32)の区分審理で大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)は8日、加重逃走について有罪の部分判決を言い渡した。
被告は計21件の事件で起訴され、堺支部はうち加重逃走など18件について裁判官だけで区分審理。今後、強盗致傷など3件を裁判員裁判で審理し、7月に量刑を含めた判決を言い渡す。
公判で被告側は「逃走したことは認めるが、アクリル板は第三者が壊した」として、逃走罪にとどまると主張していた。