0001首都圏の虎 ★
2020/05/07(木) 21:02:58.05ID:8Jt8Mh/Z9運営するイズミは「『3密』を徹底して避ける」と強調。店内飲食(イートイン)の利用を休止するほか、食品売り場のポスターやホームページで店舗ごとに混雑する時間帯を表示し、来店客に混雑時を避けるように協力を求める。
鹿児島県では県が一部の遊興施設を除いて7日から休業要請を解除したことを受け、商業施設のマルヤガーデンズ(鹿児島市)が7日に営業を再開したほか、百貨店の山形屋は13日から本店(同市)を再開する。宮崎市の宮崎山形屋なども7日再開し、いずれも当面時間を短縮して営業する。
熊本県では鶴屋百貨店(熊本市)が県の休業要請の緩和を受け、7日からほぼ通常通りの営業時間に戻した。本館や東館などは4月22日から閉店時間を1時間繰り上げていた。5月は店休日も設けないという。
一方、特定警戒都道府県の福岡県と隣接する佐賀県鳥栖市にある鳥栖プレミアム・アウトレットは4月10日からの休業を自主的に延長した。運営する三菱地所・サイモンは「客やスタッフは福岡から来ている人が多い。福岡で休業要請が続くなか、再開できないと判断した」と説明する。
休業要請が延長された福岡県では、大丸福岡天神店(福岡市)が7日、食品売り場の営業を4月8日以来、約1カ月ぶりに再開した。入り口にサーモグラフィーを設置し、高熱が検知された客は入場を断るなど感染防止を徹底する。
一方、西日本鉄道は福岡・天神の商業施設ソラリアプラザなどの休業を31日まで継続すると発表した。運営する4ホテルの休業も続ける。大型商業施設、キャナルシティ博多(福岡市)では7日や8日に一部衣料品店が自主判断で再開するが、残りの店舗の再開時期は決まっていない。
2020/5/7 20:04
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58828510X00C20A5LX0000/