0001首都圏の虎 ★
2020/05/06(水) 01:02:47.34ID:IfFJsvsN96日をもって要請が解除されるのは、昼夜を問わない不要不急の外出自粛・接待を伴う飲食店やカラオケボックスなどへの休業要請・飲食店への営業時間短縮の要請です。
県内では5日も新型コロナの新たな感染は確認されておらず、県は新規感染者数が十分に抑えられていること・PCR検査や医療機関の役割分担ができていることなどから、徐々に経済活動の再開を図る必要があると判断しました。
一方で感染拡大防止にむけた対策は引き続き行う必要があるとして、7日以降から今月いっぱい、不要不急の他県との往来自粛・夜間の繁華街の接待を伴う飲食店への出入り自粛・マスクの着用やこまめな手洗いなど「新しい生活様式」の実践などを要請していくこととしました。
その他、県立施設は11日から、県立学校は25日から、いずれも原則再開する方針を示しました。県はこうした判断をするにあたって、県の感染症対策協議会の意見を聞きました。5日の会議には吉川会長も同席していて、吉川会長は感染拡大が落ち着いている今の状況を踏まえ、「県民が安心して飲食や買い物といった生活を営めるよう工夫することが重要」と提言。その上で浜田知事はお酒によるコミュニケーションが盛んな高知独自の課題として、外出自粛や休業要請を解除しながらも、飛まつ感染を防ぐ必要性について吉川会長に意見を求めました。
ところで休業要請と営業時間の短縮に伴う協力金について、申請が始まった今月1日から4日までの4日間で、すでに549件の申請があったということです。浜田知事は、この申請件数について、「改めて事業者の苦しみを感じている」と述べました。外出自粛や休業要請などは解除されることになりましたが、浜田知事は「2月以前に戻るわけではない」と強調しています。
5/5(火) 23:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00010000-kutvv-l39