【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、2024年の有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」で、宇宙飛行士を乗せる月面着陸機の開発を委託する米企業3社を選んだと発表した。21年2月までに各社の設計や月面へのシナリオを整理し、実際に採用する企業を絞り込む。
当初は月を周回する新宇宙ステーション計画「ゲートウエー」で飛行士が着陸機に乗り換えて月面に向かう構想だったが、NASAのブライデンスタイン局長は、24年の着陸では「経由しない可能性が高い」と述べた。月面やその周辺での継続的な活動や国際協力に役立つとして、ゲートウエーの建設は進める方針。
ソース https://this.kiji.is/628765776996615265
当初は月を周回する新宇宙ステーション計画「ゲートウエー」で飛行士が着陸機に乗り換えて月面に向かう構想だったが、NASAのブライデンスタイン局長は、24年の着陸では「経由しない可能性が高い」と述べた。月面やその周辺での継続的な活動や国際協力に役立つとして、ゲートウエーの建設は進める方針。
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