愛知県弥富市で、地蔵などに放火したとして派遣社員の男が逮捕された事件で、男の職場は新型コロナの影響で休業中で、男は「世の中に恨みがあった」と話していることがわかりました。
13日朝、送検された三重県木曽岬町の派遣社員・杉浦忍容疑者(34)は、4月7日、弥富市前ヶ須町で地蔵に火をつけお堂を全焼させたほか、神社の狛犬の前掛けなどを燃やした疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、杉浦容疑者の職場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業していて、取り調べに対し、「世の中に恨みがあった。ほかにもやった」などと供述しているということです。
弥富市や隣接する飛島村、木曽岬町では、4月上旬に地蔵などが燃やされる事件が約20件相次いでいて、警察は杉浦容疑者が関与したとみて調べを進めています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00016232-cbcv-l23
13日朝、送検された三重県木曽岬町の派遣社員・杉浦忍容疑者(34)は、4月7日、弥富市前ヶ須町で地蔵に火をつけお堂を全焼させたほか、神社の狛犬の前掛けなどを燃やした疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、杉浦容疑者の職場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業していて、取り調べに対し、「世の中に恨みがあった。ほかにもやった」などと供述しているということです。
弥富市や隣接する飛島村、木曽岬町では、4月上旬に地蔵などが燃やされる事件が約20件相次いでいて、警察は杉浦容疑者が関与したとみて調べを進めています。
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