でんぷんと植物繊維のセルロースを原料に、海で溶けるプラスチックを開発したと、大阪大の宇山浩教授(高分子材料化学)らが17日までに発表した。水に強く気体を通さない特長を生かして食品の包装などに使えそうで、宇山さんは「海洋プラスチックごみ問題を解決する一助になってほしい」と語った。
チームはでんぷんと植物由来のセルロースから、透明で厚さ0・1ミリほどのシートを作製した。でんぷんは水に弱いが、セルロースと混ぜて乾燥させると耐水性が向上。厚さが同じ既存のプラスチックに比べ、引っ張る力に対する強さが2倍以上になった。
シートを海水に浸すと水中の微生物がシートを食べ、1カ月後には分泌した酵素で溶けて穴が開いた。でんぷんと合わせることで、セルロース単独の場合よりも分解が進んだという。土の中でも分解させられるかを今後調べる。
https://www.sankei.com/photo/story/news/200317/sty2003170006-n1.html 食品関連には絶対必要だから普及するだろ
買い物袋には使わないよ
ストロー早く作ってくれ
スタバの紙のやつ
紙の匂いがキツくて無理
デンプンとセルロースとか、プラスチックの範疇に入れていいのだろうか?
>>11
それな
根拠のない三円とか払わなくて済む >>8
高いかどうかじゃなき、石油由来のプラスチック全面禁止にすれば良いだけ 海洋プラスチックの大部分は
科学繊維の洗濯の際にでるクズだと判明している
科学繊維の服をなくすのは無理
せいぜいゴミ袋を生き物がもドに詰まらせるのを防ぐ程度しかできない
>>5
いや、一番のネックは強度だ。
強度がなければ、内容物が漏れてしまう。全品回収となり、大損害だ。 プラスチック自体もともと可塑性という意味で
合成樹脂に対して使う言葉としてはあんま厳密じゃないからいいのよ
瀬戸物とかと同じ
阪大で開発されたのなら「プラスチック」でなく
「プラッチック」と呼べ
問題はコスト。
コストが高かったら何の意味もない。
コストが問題にならなければ紙でも木でも代用品はいくらでもある。
>>1
残念だけど そもそもプラスチックは溶ける(分解)
海洋プラスチック問題は勝手に海に投棄する中国人が問題なだけで
溶けようが燃えようが一切問題解決にならない デンプン作る為に芋植える畑作ってたら逆に自然破壊する事になるんじゃね
>シートを海水に浸すと水中の微生物がシートを食べ、1カ月後には分泌した酵素で溶けて穴が開いた
胃に入れた魚は3日で死ぬわ
>>18
たぶん、ちがう分類になるんじゃないか?
"なにか" の改造版だから
食品パッケージ類については、 まだまだ勉強中、試験中じゃないかな?
鮮度を保つ時間や、廃棄問題、解体 分解度など いろいろと ミッション クリアがあるから ∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
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./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / 阪大チームGJ!
ヽ |
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海で溶けるプラスチックをウミガメの鼻の穴に突っ込んでくるわ
プラスチック問題はそこじゃないと思うから無駄な努力や思うわ
これでガンプラ作って
塗装したら溶けるんや
いい加減にしろ!
日本は海にポイポイするわけじゃないから、ほんとはポイ捨てするk国がやるべき
>>63
あ、成分はデンプン、セルロースか
なら大丈夫かな? >>25
10円でも払って普及させる方が良いだろ
嫌ならトートバッグ持てば良いのだから 海のゴミには漁具も多い
じゅうぶんな耐久性がありながら10年20年経ったら確実に分解できる素材を
>>72
そっちだよな
これ海が栄養過多になるんじゃね? 誰か「一方ロシアでは鉛筆を使った。」の改変コピペ頼む
またまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた阪大かよ
東大は何年寝てるんだ?
海で溶けるってことはただの水では溶けないってことか
生分解プラスチックは90年代からあるけど、
これと何が違うんだ?
分解されるか溶けるかの違いか?
なんだか曖昧に認識していたが
「プラスチック」って言葉の意味は材質や材料ではなくて
「合成樹脂」つまり手法なんだな
だから天然素材のプラスチックと言っても
差し支えないわけだ
微生物が食べる
微生物が驚く程増えすぎて、お魚さん達がデブになるって事?
>>18
プラスティックの定義は明確ではないが、樹脂と書くように元々は植物由来の高分子を合成したもので 、セルロイドなどは植物由来樹脂の代表格になる。
エンプラのナイロン(ポリアミド)でも植物性のヒマシ油由来のものもある。 溶けてもその液体はなくならない。
それは害にはならないのか?
結局人体にどうなのかって所なんだよな
魚食べるわけだし
これで阪大の奴等ドヤってるんだろうな
溶けるって言うか腐るだな
物理的溶解ではなく生物分解なんだから
>>51
フラペチーノが飲めないやんけ
いつもフラペチーノ買うねん 亀の鼻にストローが刺さってても放置すればいいのかい?
紙にデンプン混ぜたものを
見た目プラスチックのようにしたのか
だったら、紙ポッイ感じのプラスチック
あるいは、プラスチックポッイ感じの紙
なのだろう か
吸収性が多いのかな?
ナイロンでも吸水率が他のプラスチックより10〜100倍多くて用途を選ぶのに大丈夫かな?
溶けた成分で汚れるから、永久に変化しない方が安全だったりして。
>>101
まあでんぷんとセルロースだから人体に問題はないだろうけどなあ このテのエコなプラって まだ使ってるのに劣化するんだよ
モロコシで造ったヘッドホンステレオとか、CDのポリカーボネイトとか。
プラスチックの原料って元々自然由来の物だろ
例えばかつて車屋のフォードが大農園を持ってたりさ
だからいまだにアメリカ人は大豆と聞くと
プラスチックを連想するらしい
要はプラスチックの粉末になるって話だろ?
ええんか?
もし実用化されたらプラゴミを焼却せずに海に流す国が出てきて、日本海の海岸が大変な事になるんじゃないか。
一時期コンビニの袋とか分解プラになってた気がするんだが、あれどこいったんだよ
そもそもレジ袋が余りものの有効利用だからな
非常に安価で丈夫で耐久性があり最後は燃えるごみに出せば
燃料として使命を終えるという究極の使い倒し
ようは赤潮って奴やろ
プランクトンだらけの海
汚っねえなあ
東大って世界一の税金泥棒大学だよな
費用対効果が悪すぎる
阪大よりも多く税金投入されているのに全く研究成果が出せてない。
代替素材の開発は他にもいろいろやってそうなもんだが、あんまり聞かんな
微生物がシートを食べるってのが、ポイントかな
どこの海にもいるのか、その微生物は?
プラスティックって物性だっけ
元素の三態のよりこまい変化ぽい・・・わからん
いらんもん作らないでプラスチック無くすこと考えろよ
>>80
すまん食べれるトイレに見えた
頭が腐っていたようだ こんなのより
ボタン飴の表面の透明フィルムでいいじゃん
あれで食品パックすればいいのですよ
どーせ耐久性がなくて値段も高くて普及しない
国が本気で環境問題に取り組むよーな事をしない限り世界はプラで埋まる
>>1
山でも溶けないと
プラスチックの山になってしまう ちょっと前提がわからないんだけどプラスチックを海水で分解する必要がある?
パナソニックが電池のパッケージで地中で分解されますと書いてあるのを見たことはあるな
これ分解する前に、魚が食ったりしたらどーんだろう?
ストローとレジ袋いじめ終了だ
おしっこで瞬時に溶けるペットボトルも開発して頂戴
>>128
本来は圧力や熱で自在で形作れる素材の意味だったけど
石油から生まれた合成樹脂がメジャーになったため
ほぼその意味合いに置き換わってしまった印象 >>156
塩分で分解するわけじゃなくて
海水中の微生物によって分解されると>>1には書いてあるが。 >>1
京大・阪大は最近頑張ってるなぁ
で、1番予算を食ってる東大は?何かやってんの? プラの使用を減らしたってナフサはこれからも作られる
原油から不足してる重油作るときにできるもののひとつだからね
重油の使用量を減らさないと根本的解決にならない
似非エコノミストはアホばっかり
>>169
まあこれだけで計れるもんでもねーだろうが・・・
特許出願件数
1位 国立大学法人東北大学
2位 国立大学法人大阪大学
3位 国立大学法人京都大学
4位 国立大学法人東京工業大学
5位 国立大学法人名古屋大学
特許取得件数
1位 国立大学法人大阪大学
1位 国立大学法人東北大学
3位 国立大学法人京都大学
4位 国立大学法人東京工業大学
5位 国立大学法人九州大学 セルロースナノファイバーは透明にもできるし
短時間水に晒した程度では染み込みもしないので
かなりプラスチックに近い使い勝手だと思うよ
おそらく水中で分解されるまでの時間が1桁2桁下がる程度で
ガンプラはどうかな。ガンダムカラーってあれ油性?
>>173
でんぷん、セルロースなら微生物が食べるから問題ないんじゃね 溶けるのは消えてなくなるわけではなく海水に溶け込むのです
溶けて解決してますか?
>>171
それ順位を下の方まで見ても東大が出てこないんだが
不備があるのか非公開なのか知らんけど 日本は海にポイ捨てしないと言うが台風大雨などの天災で陸の物が大量に流れる
>>180
お魚さんがたくさん浮きそうだよね、、、 宇山 浩
バイオプラスチック,バイオマテリアル,高分子材料化学
学歴
京都大学 工学部 合成化学科 卒業
1985年03月
京都大学 工学研究科 合成化学専攻 修了
修士課程
1987年03月
職歴
花王株式会社・研究員
1987年04月 〜 1988年03月
東北大学工学部応用化学科・助手
1988年03月 〜 1997年04月
京都大学大学院工学研究科材料化学専攻・助手
1997年05月 〜 2000年01月
京都大学大学院工学研究科材料化学専攻・助教授
2000年02月 〜 2004年03月
大阪大学大学院工学研究科物質化学専攻・教授
2004年04月 〜 2005年03月
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻・教授
2005年04月 〜 継続中
>>180
澱粉と植物由来のセルロースが素材だから
害悪になる確率は低い気はするけどね。
どちらかというと
製造過程でのエネルギーとか
コストの方が問題になりそうな予感。 >>180
亀の胃袋がビニール袋でいっぱいになったりするのは防げそう ぱっと霧散するわけないし
中途半端に溶けてる段階で海中を漂ってると
養殖には影響出るんじゃないの
海苔はあかんやろし
牡蠣とかもどうなんだろ
魚は大丈夫そうな気もするが青潮とかになると
>>7
グレタさんは
二酸化炭素を肉眼で目視できるし
中国共産党というビッグスポンサーがいるから問題ないさ >>9
その分解プラごみがマイクロプラスチックになるんだろ 海洋プラスチックゴミの99%は深海に沈んでいて
生分解性プラスチックでも分解されない
>>143
おい朝鮮人
ボンタン飴なんかでお馴染みのオブラート
と言いたいのか? どっかの老舗パン屋でグラシン紙でサンドイッチ
包んでたな 風情があってよい
有料化しなくていい素材なのに、それでも有料化するファミマ
プラスチック溶けるよ
プラスチック溶けるよ
ホントの有機見せてくれたら