北海道浦幌町の道東自動車道で昨年5月、砂ぼこりで視界が悪い中、バスやトラックなどが相次いで衝突し、乗客らが重軽傷を負った事故で、道警十勝機動警察隊は13日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、バス運転手の男性(44)=帯広市=ら4人を書類送検した。
送検容疑は昨年5月20日午後0時56分〜1時ごろ、道東道上り線を走行中、視界が悪かったにもかかわらずスピードを落とさずに進み、それぞれ前の車に衝突、計8人に重軽傷を負わせた疑い。
同隊によると、4人はいずれも容疑を認め、「すぐに視界が開けると思った。前に車がいるとは思わなかった」などと話しているという。
2020年03月13日20時19分 時事通信社
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031301462
送検容疑は昨年5月20日午後0時56分〜1時ごろ、道東道上り線を走行中、視界が悪かったにもかかわらずスピードを落とさずに進み、それぞれ前の車に衝突、計8人に重軽傷を負わせた疑い。
同隊によると、4人はいずれも容疑を認め、「すぐに視界が開けると思った。前に車がいるとは思わなかった」などと話しているという。
2020年03月13日20時19分 時事通信社
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