0001かわる ★
2020/03/08(日) 22:46:39.23ID:7F2jgnVx9―保険適用で何が変わるのか。
全額公費で負担する「行政検査」では、実施に保健所の判断が必要だった。医師が感染を疑っても、保健所に受け入れられなかった事例が報告されている。しかし、保険適用により、保健所を介さずに医師の判断で行えるようになった。厚生労働省は、民間の検査機関が参入し、実施できる件数の増加につながることも期待している。
―誰でも検査を受けられるのか。
医師が感染を疑い、検査すると判断した場合に限られる。また、新型ウイルスがうつらないよう医師がマスクを確実に装着するなどの防護策や、感染者と他の患者との接触を避けるといった院内感染対策が欠かせない。このため、当面は全国に約870ある「帰国者・接触者外来」などで行われるにとどまり、近所の病院に出向けば検査を受けられるわけではない。検査に自己負担は生じない。
―体調を崩したらどうすればいい。
発熱が4日以上続くなど、厚労省が示した「相談・受診の目安」に当てはまるかどうかが基準の一つとなる。同省は感染が疑われる場合、「帰国者・接触者相談センター」に電話するよう要請。日本医師会も、かかりつけ医などに出向く場合には「まずは電話で相談を」と呼び掛けている。
―症状はないが感染していないか不安だ。
検査受け入れには限界がある。仮に病院に人が殺到すれば、必要な患者への治療が遅れるだけではなく、院内感染が広がりかねない。まずは人混みへの不要な外出を控え、小まめな手洗いや換気を心掛けるなど、各自でできる予防策の積み重ねが求められる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030700473&g=soc
【新型コロナ】検査に病院へ人が殺到すれば、必要な患者への治療が遅れるだけではなく、院内感染が広がりかねない。
http://2chb.net/r/newsplus/1583669127/
【新型コロナ】ドライブスルーの検査システムは非常に効率的で、検査する側のリスクが低い
http://2chb.net/r/newsplus/1583675085/