「靴下を見せるための靴」として作られたデザイン作品「peeksock」が見事です。
靴の側面に開いた窓から柄物の靴下をのぞかせて、足元をカラフルに演出できます。
靴自体はシンプルなので、派手な靴下が映えそう。
「せっかくテンションの上がる靴下を買ったのなら、裾からときどき見せるだけじゃなくて、常に見せちゃおう!」
同作はデザインの専門学校「桑沢デザイン研究所」に通う、蓮(@hasu_ird)さんの卒業制作。
主に靴下の色彩を見せる「LINE」と、柄を見せる「FRAME」の2種類を作り、それぞれ7種類の靴下とあわせて提示しました。
毎日靴下を替えて、1週間違うコーディネートを楽しめるという趣向です。
「扱いに困りがちな柄物を、逆に目立たせてコーデの主役にする発想がすごい」「お気に入りの靴下の柄が隠れてしまうのをさみしく思っていたので本気で欲しい」「誰かの行動が変わるかもしれないすてきなデザイン」など、作品には絶賛の声が多数。
「買いたい」との声も多いのですが、作品はあくまでもコンセプトデザインであり、商品化には専門家やメーカーの協力が必要だと、作者は述べています。
この卒業作品がネットで話題となったそもそものきっかけは、新型コロナウィルスの影響で、同校の卒業制作展「桑沢2020」が中止になってしまったため。代わりに学生たちが同名のハッシュタグで作品を披露するなか、蓮さんの作品も注目を集めました。
なお、学校のほうでも、後日に学生の作品を公式サイトで見せられるよう尽力しているとのことでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/04/news062.html
靴の側面に開いた窓から柄物の靴下をのぞかせて、足元をカラフルに演出できます。
靴自体はシンプルなので、派手な靴下が映えそう。
「せっかくテンションの上がる靴下を買ったのなら、裾からときどき見せるだけじゃなくて、常に見せちゃおう!」
同作はデザインの専門学校「桑沢デザイン研究所」に通う、蓮(@hasu_ird)さんの卒業制作。
主に靴下の色彩を見せる「LINE」と、柄を見せる「FRAME」の2種類を作り、それぞれ7種類の靴下とあわせて提示しました。
毎日靴下を替えて、1週間違うコーディネートを楽しめるという趣向です。
「扱いに困りがちな柄物を、逆に目立たせてコーデの主役にする発想がすごい」「お気に入りの靴下の柄が隠れてしまうのをさみしく思っていたので本気で欲しい」「誰かの行動が変わるかもしれないすてきなデザイン」など、作品には絶賛の声が多数。
「買いたい」との声も多いのですが、作品はあくまでもコンセプトデザインであり、商品化には専門家やメーカーの協力が必要だと、作者は述べています。
この卒業作品がネットで話題となったそもそものきっかけは、新型コロナウィルスの影響で、同校の卒業制作展「桑沢2020」が中止になってしまったため。代わりに学生たちが同名のハッシュタグで作品を披露するなか、蓮さんの作品も注目を集めました。
なお、学校のほうでも、後日に学生の作品を公式サイトで見せられるよう尽力しているとのことでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/04/news062.html