新型コロナウイルスの感染拡大防止のため政府が要請した小中高校の臨時休校について、佐賀新聞社は28日、インターネットで緊急アンケートを実施した。
休校要請については「仕方がない」が55%と半数を超えたが、「反対」が26%と「賛成」の19%を上回った。
自由筆記の意見では「感染の可能性を下げるためには必要」と理解を示す一方、「後手後手の対応で遅い」「発表から実施までの期間が短い」「家族のことを考えていない」などの批判が寄せられた。
休校期間中の子どもの世話をどうするか(複数回答)では、「留守番してもらう」が25%と最も多く、「祖父母や親戚、知人に頼む」が19%と続いた。
「仕事を休む」は12%で、7%が「あてがない」と困惑し、「学童保育」の利用は5%となっている。
ネットアンケートには同日午後5時までの約3時間で305人が回答した。アンケート結果は佐賀新聞のウェブサイト「佐賀新聞LiVE」に掲載している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-03494280-saga-l41
休校要請については「仕方がない」が55%と半数を超えたが、「反対」が26%と「賛成」の19%を上回った。
自由筆記の意見では「感染の可能性を下げるためには必要」と理解を示す一方、「後手後手の対応で遅い」「発表から実施までの期間が短い」「家族のことを考えていない」などの批判が寄せられた。
休校期間中の子どもの世話をどうするか(複数回答)では、「留守番してもらう」が25%と最も多く、「祖父母や親戚、知人に頼む」が19%と続いた。
「仕事を休む」は12%で、7%が「あてがない」と困惑し、「学童保育」の利用は5%となっている。
ネットアンケートには同日午後5時までの約3時間で305人が回答した。アンケート結果は佐賀新聞のウェブサイト「佐賀新聞LiVE」に掲載している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-03494280-saga-l41