先週の宮城県内のガソリンの価格は4週連続で値下がりしました。新型コロナウイルスの感染拡大による影響とみられています。
石油情報センターによりますと、2月17日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり144.5円と前の週に比べて1円安くなり、4週連続で値下がりしました。
また、灯油の平均店頭価格も18リットルあたり1568円と、前の週より8円安く3週連続で値下がりしています。
ガソリン価格の下落について、石油情報センターは「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、原油価格が落ち込んだことが要因」としています。
また、国内でも外出を控えるなどの対応が広がっていて、今後もしばらくは値下がり傾向が続く見込みだということです。
仙台放送
2/24(月) 12:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00000003-oxv-l04
石油情報センターによりますと、2月17日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり144.5円と前の週に比べて1円安くなり、4週連続で値下がりしました。
また、灯油の平均店頭価格も18リットルあたり1568円と、前の週より8円安く3週連続で値下がりしています。
ガソリン価格の下落について、石油情報センターは「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、原油価格が落ち込んだことが要因」としています。
また、国内でも外出を控えるなどの対応が広がっていて、今後もしばらくは値下がり傾向が続く見込みだということです。
仙台放送
2/24(月) 12:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00000003-oxv-l04