0001木星虫 ★
2020/02/09(日) 20:34:22.12ID:TbF2m2np9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20200209/4000006692.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月14日のバレンタインデーを前に、カカオ豆をすりつぶしてチョコレート作りを体験する
イベントが広島市の植物公園で開かれています。
熱帯原産のカカオは、寒い日本では育てるのが難しいとされていますが、
広島市佐伯区の広島市植物公園では、温室の中で栽培しています。
バレンタインデーを前に、植物公園でカカオの実を使ったイベントが開かれ、
親子連れやカップルなどおよそ40人が参加しました。
参加者たちは、チョコレートを研究している広島大学の佐藤清隆名誉教授から
石臼ですりつぶすとカカオ豆の油の成分が人の体温ぐらいで溶け、
ペースト状のチョコレートになるという説明を受けました。
そして、実際に粗く砕いたカカオ豆を石臼ですりつぶし、チョコレートづくりを体験をしました。
参加者たちは、できあがった生チョコレートにガムシロップとコーヒーミルクを入れ、できたての味を楽しんでいました。
30代の子連れの女性は「ふだんカカオをすりつぶす機会は無いので
子どもにとって貴重で、味もおいしかったです」と話していました。
広島市植物公園の泉川康博さんは「ふだん目にする機会の少ないカカオを見てもらい、
どのようにチョコレートが出来るか知ってほしい」と話していました。
このイベントは、11日まで開かれています。
02/09 19:33