中国貨幣のレプリカ磨きお年玉
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20200104/4040004045.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
鳥取市にある弥生時代の遺跡から見つかった中国の貨幣「貨泉」のレプリカのコインをきれいに磨いて、
お年玉にしようというイベントが開かれました。
「貨泉」とは、鳥取市の青谷上寺地遺跡で出土した弥生時代に中国で使われていた貨幣です。
4日はこの「貨泉」をレプリカのコインをきれいに磨いてお年玉にしようというイベントが、
遺跡近くの展示館で開かれました。
イベントには親子連れなどが参加し、子どもたちは「貨泉」と同じ工程で作られたコインの縁を
ヤスリで磨き表面の凹凸をならしました。
そして、紙やすりでさらになめらかにしたあと金属の表面を溶かして汚れを落とす液体を使って、
コインをピカピカに磨き上げていました。
できあがったコインは、まが玉や貨幣のマークのスタンプを押した袋に入れられ、
子どもたちは自分で作った特製のお年玉のできに満足している様子でした。
鳥取市の6歳の男の子は「ゴシゴシしたり水をかけたりして
頑張って作ったので大事にしていきたいです」と話していました。
徳島県から旅行に来た小学3年生の男の子は「削るのが難しかったけどきれいにできてよかったです。
ことしもらったお年玉でこれが一番うれしいです」と話していました。
このイベントは5日と、7日から13日まで、鳥取市の「青谷上寺地遺跡展示館」で開かれています。
01/04 19:14
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20200104/4040004045.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
鳥取市にある弥生時代の遺跡から見つかった中国の貨幣「貨泉」のレプリカのコインをきれいに磨いて、
お年玉にしようというイベントが開かれました。
「貨泉」とは、鳥取市の青谷上寺地遺跡で出土した弥生時代に中国で使われていた貨幣です。
4日はこの「貨泉」をレプリカのコインをきれいに磨いてお年玉にしようというイベントが、
遺跡近くの展示館で開かれました。
イベントには親子連れなどが参加し、子どもたちは「貨泉」と同じ工程で作られたコインの縁を
ヤスリで磨き表面の凹凸をならしました。
そして、紙やすりでさらになめらかにしたあと金属の表面を溶かして汚れを落とす液体を使って、
コインをピカピカに磨き上げていました。
できあがったコインは、まが玉や貨幣のマークのスタンプを押した袋に入れられ、
子どもたちは自分で作った特製のお年玉のできに満足している様子でした。
鳥取市の6歳の男の子は「ゴシゴシしたり水をかけたりして
頑張って作ったので大事にしていきたいです」と話していました。
徳島県から旅行に来た小学3年生の男の子は「削るのが難しかったけどきれいにできてよかったです。
ことしもらったお年玉でこれが一番うれしいです」と話していました。
このイベントは5日と、7日から13日まで、鳥取市の「青谷上寺地遺跡展示館」で開かれています。
01/04 19:14