職員組合の生命保険の掛け金など約240万円を横領したとして、三重県紀北町の男性職員に懲戒処分です。
懲戒処分を受けたのは紀北町の40代の男性係長です。
紀北町によりますと、男性係長は2016年までの約13年半の間に、組合員の団体生命保険や共済年金の掛け金を過大に徴収したり、還付金を返還しない手口であわせて240万円ほどを横領したということです。
男性係長は横領を認めたうえで「借金の返済に充てた」と説明していて、紀北町は停職6か月の懲戒処分を下しました。男性係長は、既に全額返済したということです。
12/26(木) 15:45配信
東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00025983-tokaiv-l24
懲戒処分を受けたのは紀北町の40代の男性係長です。
紀北町によりますと、男性係長は2016年までの約13年半の間に、組合員の団体生命保険や共済年金の掛け金を過大に徴収したり、還付金を返還しない手口であわせて240万円ほどを横領したということです。
男性係長は横領を認めたうえで「借金の返済に充てた」と説明していて、紀北町は停職6か月の懲戒処分を下しました。男性係長は、既に全額返済したということです。
12/26(木) 15:45配信
東海テレビ
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